タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

生活の中から

2007年02月12日 | Weblog

 内裏様が持つのは、USB&ドコモだけ?
おひなさまを前に中々お嫁に行かない?行けない?娘が帰ってきた。
たまには飾りも必要だと古くなった雛飾りを何十年ぶりに、冷たい
冬の風に当てる。お墓の前で泣かないでくださいと千の風になった
おばあさんが見ていてくれるかも?きっと、きっと!!
そして、明日から娘はパラオへダイビング。
俺たち、ちっとも仕事しないなあ・・・

どろろ

2007年02月06日 | Weblog
 軽い映画でファンタジーだと勝手に決めて見に行った。
考えさせられる良い映画だった。手塚治虫の原作の映画化。
さて、どどろは妻夫木か?紫咲か?男?女?
今ーーーーーー
誰もが、先の見えぬ状況の中、もがきながら生きている。
大人が不安なら、子供は行くべき先を見失う。
不安が闇を、暴力を、戦争を生み、その刃は弱いものに向けられてゆく。
そして、絶たれる、生命。
だが、必死に生きれば、きっと巡る会えるものがある。
共鳴できる魂がある。小生は中井貴一の醍醐景光の生き方に
考えさせられた。


これからの映画

2007年02月02日 | Weblog

 やはり映画は、軽い洋画より邦画が一番
・手塚治の異色アニメを映画化「どろろ」
・ドラマのあとの映画化「東京タワー」オカンとボクと、時々、オトン
・武士の一分の木村拓哉が主演の「HERO」
でも、ミュージカルは洋画がいい。
・その一本は「ドリーム・ガールズ」もう今年の映画観賞計画決定しました。

アメリカの良いところ

2007年02月01日 | Weblog
 米ニューヨーク・タイムズ紙は、一人の日本人の死去を
大々的に報じた。その人の名は、安藤百福(ももふく)。
日本では、あまり記事として大きくあつかわれなかった。
一外国人の訃報を伝えるものとしては異例の扱いで、九十六歳で
逝った同氏を追悼した。タイトルには「ミスターヌードル」の
文字がならんだそうだ。カップヌードルを世界に広め、世界の食文化に
大きく貢献した偉大な人だ。なぜ日本人はこうした人をアメリカより先に
世界に発信できないのか?