タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

流されて

2007年04月12日 | Weblog
 今年も花見が終わり、散った花びらがゆっくりと流れていく。
今年のさくらは例年より白っぽく思う。もう老木のさくらが多くなった
からではないだろうか?若木のさくらはピンクが濃い様に思う。
それにしても何かいさぎいいと感じない今年のさくら。暖かい2月、寒い
3月とはっきりしない4月と季節も時代を反映して、だらだら流される人
そして花びらそれもこれも我々世代の責任かもしれない。
それでも、天気のいいときまだ毛虫の発生しない桜の樹の下で、のんびりと
ゆったりと身をゆだねる楽しさはどこから来るのだろうか?

こころつたえ

2007年04月11日 | Weblog
 あの3歳の真歩ちゃんが「こづかさんこんにちは!」と言ったのだ。
うれしくて眼が潤む。折りしもさくらもピークが過ぎ人気がめっきり
少なくなった。はなびらが道路や川面一面にピンクの絨毯のように
落ち流れている。真歩ちゃんの言葉を何度もなんども口すさむ。
なんどもなんども噛み締めてこころでささやくのだまるで「小さな恋人」

川の中では、しらさぎがはなびらを見ているようにやはり人気の
なくなったあたりで餌を探しているのだろう!


残るさくらも散る桜

2007年04月10日 | Weblog
 「散るさくら残るさくらも散る桜」かなしく空しくはかないと感じる。
だから美しいのだろうか?川いっぱいに花びらを落とし散り行くさくら
去年の今頃、アメリカに行った。手術してからの長旅だった。帰ってきて
から、時差と風邪と疲れから一週間は大変でした。すっかり体力に自信を
なくした。それから一年、病院通いが続いているがそのかいがあったのか?
ボチボチとエコノミー海外旅行ができるようになった感謝、感謝!
そしてこれからどのように生きるかも大体決まった。従ってなにができるか
とゆうことも判り、宝くじでも当たらない限りゆめのような生活が描けない。
「たかが人生されど人生」という言葉が身に沁みる。

散るさくら・・・・・

2007年04月09日 | Weblog
 観光客のいない、賑やかでない二人だけ?で寿司を食べ花見をした。
二・三のグループはいたが日曜なのにそれは静かな花見ができました。
誰かに教えるとすぐうわさが広がりそうで黙っています。でもいつか
バレテお店が出ると一気に知られそうで嫌ですねえ・・・・・
今日は年度が変わり、スイミングの先生がかわった。元気のいい先生が
13年ぶりに兵庫県から地元に帰ってきた。兵庫県に行った年に神戸の
大地震に遭遇、13年の年月が彼を関西弁にした。しかし、タイガース
フアンには心底なれなかったようだ。どこまで本当なのかわからないが
ドラゴンスファンだという。これから化けの皮が剥がれるかも?

さくら満開に逝く

2007年04月08日 | Weblog
 パッと咲いてパッと散るさくら。今年は開花宣言後、急に寒くなり
さくらの花長持ちしているようにみえる。そんな中親父の三番目の弟が逝く。
小生からおじ様にあたり子供は二人で女ばかり、そしてその子供おじ様から
見て孫も3人と2人で女ばかり、脳梗塞で倒れ叔父、入院中から
沢山の女性、大勢のギャルに囲まれハーレムの中で息を引き取った。
おりしもさくらは満開で二番目の叔父様の子供、小生から従妹もさくらをみて
帰りに家に遊びに来た。そのとき叔父様の訃報を聞いたのだ。
ビルマ今ではミャンマーで、死んだ親父さんの演出かもしれない。
老木に咲くさくら、子離れしないのか親離れしないさくらを感じる。