タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

公園の桜

2009年03月26日 | Weblog


 天気がいいのに、桜もさいたのに、風が冷たく真冬のコートをきて子供と遊ぶ。

近くに子のこの好きなCD、ビデオ屋さんがある。眼を離すと走って行ってしまう

少しでも、今日は木曜日なので休みとかいって話を他に向ける。この子は電子機器

が大好き、携帯電話・デジカメ・パソコンなどスイッチ類に鋭い好奇心を持ってい

る。カメラを向けたら楽しく笑ってくれた。今日は木曜日と言ったら金曜日という

週末にはショップへいくのが楽しみらしい?それにしてもこの寒さ桜の花はどうな

るのだろう?咲いた花は萎む?蕾は咲くジキが遅れるだけだろうか?結局満開は、

見ごろは例年どうり?年度内に給付金をもらい、新年度にさくら祭りの開催に合わ

せさくらが満開だなんてことになる?そしてもう一歩、地元でお金が落ちる仕掛け

がしてあるそんな市町村、日本の中ではいくつかあるでしょうねえ~

 

真冬の花冷え

2009年03月25日 | Weblog


 さくらが満開の東京へ転勤した四月に雪が降った。その後さくらは、長持ちした

か?記憶は定かでない。開花宣言したら急に寒くなり、昨日はスウィミングをさぼ

りWBC優勝の「侍」たちに酔いしれた。今日も一日、その余韻に酔いしれた。そ

して、夜「侍」たちが凱旋帰国する。職場が「MJB」のひとは凱旋しないだろう

なあ?今NHKテレビで「春うた」を聞きながらブログをうっている。知らない人

ばかり歌っていると女房は寝てしまった、昼寝した僕は凱旋帰国「侍」たちをみる

ことにした。写真は好きな車があると、どんなに寒い時でも、外に出て車の前で飛

び上がり喜ぶのだただ好きだから!車も、野球も、世界一になったのに・・・・・


花冷え

2009年03月24日 | Weblog


 今日も朝が寒い、花冷えの一週間である。WBC韓国戦で優勝戦と言うのに、

今日も観戦できない。一ヶ月半に一回の病院通いである。天気予報では昨日より

暖かいというでも日陰は寒かった。花にはいいのでしょうでも年寄りには身に沁み

る。病院でテレビ観戦のつもりが高校野球である。切り替える勇気はなく、急いで

帰宅する。じりじりする展開で勝ってよかった。これから今日一日楽しくテレビが

見る事ができる、ありがとう!サムライジャパン!老人ホームでも日本中半分は、

応援していたのではないだろうか?不景気風を吹き飛ばして、これから景気が上向

くことを期待しよう!まだ桜はちらほらだった。

春休み

2009年03月23日 | Weblog


 朝は寒く昼暖かいと感じる今時の陽気、老人になるととくに天候に左右される

体調であるし、気にかかる。自動車ででかけるのが多くなった日々である。服装に

ついても会社勤めの頃の決まったパターンに比べたら今の方が、自由なる故に難し

い選択である。勢い女房に頼る服装感覚となる。昼間暖かいと言っても、風が強く

体感温度は寒い、公園で一時間もこどもの遊ぶのをみているだけで、体力が消耗す

る。時々こどもが道路に飛び出すので結構神経もつかうのだ。今日はWBC準決勝

のアメリカ戦が気にかかる。午前中の勤めなので少しでも早く帰ってテレビ観戦し

たい。成田で「フェデックス」機が着陸失敗炎上ニュースも気にかかる。WBC戦

アメリカは日本に破れ、米貨物機は「ウィンドシア」にやられた。まったく関係な

い二つの出来事、世界は狭くなり常に変化していることは確かだなあ!夕刊には、

消火活動に懸命な日本人の姿と連覇王手に喜ぶ日本ナインの姿が。写真はただ一人

桃の蕾がほころびかけた陽だまりの中でおやつをもらう子、一見穏やかな風景?


これからは小規模会社がいい

2009年03月22日 | Weblog


 これからの社会のものづくりは本当にどうなるのだろうか?倹約だけでは乗越え

られない。また知恵だけでも乗越えられない。そんな小手先の対処では今回の不況

は乗越えられない。はてさて?資源のない日本、やはり技術力で世界に物を売るし

か生きていけない。今回の世界同時不況での教訓は発端はアメリカでも、一番打撃

を受けたのは日本であることがわかった。それは、政治家がお粗末なことが原因し

ていると思うのだが擦り合っていても先に進まない。政治家の老害をなくし、党に

こだわらない、世界の動きを敏感にとらえてものいう今の日本に「白洲次郎」はい

ないのだろうか?国民は自民だろうが民主だろうがあまり替わらないと思ってい

る。かわらないのなら一度変わってもらおうか?が本音なのだろう。それにしても

今その勢いすら失せようとしている。でも製造業末端の中小企業では、人だけは確

保する会社ががんばっていると言う。ノウハウを持つ人を育てるにはそうとうな年

月を要すると判断した会社、人を大切にする会社、これからの経営状態を社員に開

示して、決して人は首を切らず安心して働ける会社、給料を下げてでも続ける。

そんなポリシーを持った会社がこれからの社会に「理が叶って」いると思う。規模

小さく大きくしない方がいい、意気のあった少人数で貫き通す会社がいい。

写真は今度旅行を計画している台湾です。これからの半導体の行方は?