サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。
落ち葉、米糠、ジョウロ、昨年の腐葉土、そして竹棒を準備してから始める。
落ち葉を入れ、米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまき、水を掛けて竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。
仕込み終わってから、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。
日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。(1/27苗床の準備)
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。
(苗とりの様子) (昨年の植えつけ5/8) (これまでのサツマイモ栽培)
春菊の収穫が続いています。 収穫に畑に行っていますが、霜でぬかるんでいるので畑の作業は進んでいないので収穫の紹介です。
春菊は朝の気温がマイナスになっても収穫が続いています。
春菊は生長し続けており、新鮮な側枝を摘み穫っています。
今年の防寒対策は不織布で包んだだけですが、効果があるようです。
9月21日に種まきし、 11月20日に初収穫を紹介してからも収穫は続いて美味しく食しています。
防寒対策は簡単に不織布で包んだだけですが、暖冬でもある為か、枯れたりもせずに生長し収穫できています。
昨日の収穫は、春菊の他に白菜、レタス、ブロッコリーを穫ってきました。新鮮な野菜が食べ続けられるのは家庭菜園のおかげです。
(これまでの春菊栽培)
苗床の準備をしました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月17日の落ち葉拾いの続きになる作業で、間もなく苗床の仕込みをします。
サツマイモ栽培は、以前は苗を買ったり鹿児島からもらってきたりしていましたが、サツマイモの苗づくりを始めて7年目になります。
苗床になる穴の「土や腐葉土」を取り出して準備を始める。
取り出した「土や腐葉土」は計8袋にもなる。
苗床に被せる「ビニールトンネル枠」も完成する。
自宅庭で最も陽当たりが良くて暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
まず昨年の「土と腐葉土」8袋を取りだしました。 木枠は7年もたって腐ってきているので新しく作らなくてはならないのですが、なかなか作れていません。(7年前の木枠)
1月17日に拾ってきた「落ち葉」を準備した苗床に入れて仕込み、落ち葉堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させます。
落ち葉集め、苗床準備(今回)、落ち葉を仕込む、種芋を伏せ込む、となかなか大変ですが、種芋から芽が伸びて苗が生長するのは嬉しいものです。
1月末までには苗床の仕込みをすつもりです。
(種芋の保存11/27) (種芋を伏せ込む昨年2/28) (これまでのサツマイモ栽培)
肥料を大量購入しました。 何度も紹介していますが、冬と夏の2回、近くのホームセンターで購入し車を借りて運びました。
土曜日までは寒波で寒そうですが、春から夏の準備を進めるつもりです。
軽トラを借りて肥料を運ぶ、一度に運べて無料なので助かります。
肥料は小さいハウスに入れて貯蔵しています。
カインズホームが畑の近くにあるので便利です。
栽培準備を間もなく本格的に始めるので不足のものをまとめて一度に購入、畑の近くにホームセンターがあり、軽トラを借りられるので便利です。
鶏糞、苦土石灰、化成肥料を購入、肥料が値上がりしているので大事に使うつもりです。
堆肥は自家製の牛糞堆肥があるので、なるべく「鶏糞」と「自家製堆肥」をたくさん使うことにするつもりです。
今週は今年最強の寒波との報道があり、来週くらいからは晴れが続き暖かい日になるようなので、準備を加速させていくつもりです。