畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギは止め肥を施しました。

2025-02-16 06:00:00 | 玉ネギの栽培


あまりに乾燥するので水やりをする(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで3畝を栽培しています。 雨が少なく玉ネギの生長が悪くて心配しています。 畑友達に聞いても今年の玉ネギは生長しないとのこと、少雨が原因のようです。


極早生玉ネギ、まず草と枯れ葉を取ってすっきりさせる。


今回の止め肥は「鶏糞」を施すことに、生長のばらつきが大きい。


玉ネギの3畝、中生、中晩生も生長はイマイチです。右の水やりが「極早生」です。

極早生種の「フォーカス」(右の畝)は9月16日に直播き11月27日には間引きと捕植を、12月12日に追肥をしました。
神奈川は雨が少なく、カラカラの状態が続いており、タマネギの生長がよくありません。12月の追肥の化成肥料は粒のままで残っており、今回の止め肥は「鶏糞」を施すことにしました。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、冬を越し春以降に玉が肥大してきて収穫になりますが、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりします。 そこで玉が肥大してくる前に止め肥を施すようにします。
中性の「ターボ」(中央の畝)、中晩生の「ネオアース」(左の畝)の止め肥は、3月初めに施すつもりです。

   (極早生種の収穫4/8) (これまでのタマネギの栽培

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玉ネギ1回目の追肥をしました。

2024-12-12 06:00:00 | 玉ネギの栽培


化成肥料を追肥する(写真クリックを)

玉ネギの3畝に追肥をしました。 間引きと捕植は終わったので、3畝一緒に1回目の追肥をしておきました。2回目は2月から3月にかけて行う予定です。


極早生に追肥する、穴に一つまみくらいずつ入れていく。 大きく生長しています。


中生(なかて)にも同じように追肥する。追肥の前に草取りなど済ませておきました。


中晩生(おくて)は最も発芽が良くて、遅い種まきでしたがとても順調です。


玉ねぎの3畝、雨の予報がないので、追肥の後に水やりをしておく。

玉ネギは、栽培期間が秋から初夏と長い野菜です。 生育期はおもに秋と春以降になりますが、この時期に肥料が効かないと、うまく育たず玉が小さくなることがあります。、
追肥は2回おこなうことにしています。鶏糞のこともありますが、今回は化成肥料にリン酸を加えたものを一つまみずつ追肥しておきました。
玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根だから肥大させるにはリン酸肥を多く施すことが必要です。
次の追肥は、2月から3月にかけて止め肥として、玉が肥大してくる前に施します。

 (収穫が終わる5/26) (畝が完成9/12) (これまでのタマネギ栽培

しばらくは毎日投稿ではなく、作業や収穫などがあった時のみ投稿することにします。 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。

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玉ネギの間引きは終わりました。

2024-12-09 06:00:00 | 玉ネギの栽培


間引き終えた中晩生の畝(写真クリックを)

玉ネギは直播きで3畝を栽培しています。 間引きと捕植は最後になりました。 中晩生は10月5日に直播きして、よく発芽していました。


発芽していない所は5ヵ所のみで、とてもよく発芽していました。(左畝)


たくさんの苗を間引く、この中から5本を捕植しました。


玉ネギの3畝、間引きが終わったタマネギ、右から極早生、中生、中晩生です。

中晩生の「ネオアース」は10月5日に205穴に3粒ずつ種まきしました。 種まきは涼しくなっておこなったので とてもよく発芽しました。
捕植は5ヵ所だけにおこない、間引いた苗の大きいものは知り合いにあげました。
次は追肥ですが、間もなく3畝とも一緒におこないます。
今年の玉ネギは、畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作っており、効果があるか楽しみにしています。

  (中晩生の直播10/5) (中晩生の収穫5/26)(これまでのタマネギ栽培

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玉ネギの間引きと捕植をしました。

2024-12-04 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生のタマネギ(写真クリックを)

玉ネギは直播きで栽培しています。 9月25日に直播きした中生のターボを間引きし、発芽していない所に捕植しておきました。


タマネギは3畝に直播して栽培、真ん中が中生、暑い9月の種まきで発芽がよくなかった。


複数発芽している所は1本に間引きました。


間引いた苗は、発芽していない所に捕植しました。

中生のターボは43列215穴に2、3粒ずつ種まきしました。 極早生よりはよく発芽しましたが、暑かった9月の種まきで発芽はよくありませんでした。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
昨年は、間引きと一緒に追肥もしましたが、今年は捕植が多かったので、追肥は捕植した苗が根づいてから施すことにしました。
次は10月5日に直播した中晩生の「ネオアース」の間引きですが、とてもよく発芽しています。

  (中生の直播9/25) (中生の収穫5/19)(これまでのタマネギの様子

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直播き玉ネギの間引きと捕植をしました。

2024-11-27 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生タマネギの畝(写真クリックを)

玉ネギは直播きで栽培しています。 9月16日に直播きした極早生種のフォーカスを間引きし発芽していない所に捕植しておきました。


今年の極早生は種まき時期が暑すぎた為に発芽がよくありませんでした。


1穴に数本が発芽しているところを間引いて、発芽していない穴に植える。


極早生なので大きく生長しており、補植するのは楽でした。

極早生のフォーカスは45列225穴に3粒ずつ種まきしましたが、今年は暑かったため発芽がよくありませんでした。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
昨年は、間引きと一緒に追肥もしましたが、今年は捕植が多かったので、追肥は捕植した苗が根づいてから施すことにしました。
次は、9月25日に直播きした中生の「ターボ」、更に10月5日に直播した中晩生の「ネオアース」の間引きと捕植をすることになります。

  (極早生種の直播9/16) (極早生種の収穫4/8) (これまでのタマネギの様子

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