玉ネギの3畝に追肥をしました。 間引きと捕植は終わったので、3畝一緒に1回目の追肥をしておきました。2回目は2月から3月にかけて行う予定です。
極早生に追肥する、穴に一つまみくらいずつ入れていく。 大きく生長しています。
中生(なかて)にも同じように追肥する。追肥の前に草取りなど済ませておきました。
中晩生(おくて)は最も発芽が良くて、遅い種まきでしたがとても順調です。
玉ねぎの3畝、雨の予報がないので、追肥の後に水やりをしておく。
玉ネギは、栽培期間が秋から初夏と長い野菜です。 生育期はおもに秋と春以降になりますが、この時期に肥料が効かないと、うまく育たず玉が小さくなることがあります。、
追肥は2回おこなうことにしています。鶏糞のこともありますが、今回は化成肥料にリン酸を加えたものを一つまみずつ追肥しておきました。
玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根だから肥大させるにはリン酸肥を多く施すことが必要です。
次の追肥は、2月から3月にかけて止め肥として、玉が肥大してくる前に施します。
(収穫が終わる5/26) (畝が完成9/12) (これまでのタマネギ栽培)
※ しばらくは毎日投稿ではなく、作業や収穫などがあった時のみ投稿することにします。 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。