玉ネギの収穫が終わりました。 最後は昨年10月始めに直播きした中晩生種の「ネオアース」です。
2日間天日干しした後、家に持ち帰り吊して貯蔵しました。
残っていた中晩生種の「ネオアース」、収穫後はスイカを這わすことになります。
収穫は6月始めと考えていましたが、次々に倒れてきたので収穫することにしました。
引き抜きながら根を切った状態、大玉が多くて喜んでいます。
直播きで3品種を栽培、3月下旬から極早生種の「フォーカス」を収穫、次が中性種の「アトン」を、最後の収穫は中晩生種の「ネオアース」となりました。
種まきは10月5日に直播きし、8ヶ月弱の長い栽培期間でしたが大量の収穫となり喜んでいます。
畑で干してから持ち帰り、吊して保存しましたが、極早生種は もう無いのですが、中生種のアトンがたくさん吊してあるので、更に大量に吊すのは大変でした。
直播き栽培を始めて6年になり、手順も慣れてきたし、苗を植える手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いので、今後も続けていくつもりです。
(極早生種の初収穫) (中生種の収穫) (これまでのタマネギの様子)