畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ほうれん草は7回目の種まきをしました。

2021-11-30 05:30:00 | ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草7回目の種まきをしました。 種まきは7回目まできて、よく発芽し生長も順調なので、途切れることなく収穫が続いています。


播き穴を整え、65穴に5粒ずつ325粒を種まきする。


ふるった土で覆土し籾殻燻炭をかぶせ不織布を掛けて水やりを、 隣が収穫中のほうれん草。


5回目と6回目の種まきは よく発芽して順調に生長している。


ほうれん草の4畝、右の畝を収穫している。 左の2畝は1月から ずらして種播きする。

7回目の種まきは、二つ目畝の6回目に続けて13列65穴に5粒ずつ播種、5回目から品種は早生種の「福兵衛」になっています。
覆土した土はふるった土を使い、籾殻燻炭もかぶせ、更に不織布を掛けて水やりしておきました。
収穫は、一つ目の畝の2~4回目に種まきしたタフスカイの大きい株から穫るようにしており、柔らかくて美味しいものです。
畝は、三つ目と四つ目が完成しているので、1月から ずらして種まきを続けることになります。

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12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。

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春菊は「防寒対策」をしました。

2021-11-29 05:30:00 | 春菊の栽培


不織布と寒冷紗で包む(写真クリックを)

春菊は防寒対策をしました。 霜が降りるほど寒くなってきたので急いで防寒対策を終えました。


春菊は大きく生長、主枝を摘みとっているので脇芽が伸びて繁っている。


支柱を立てて周りを囲み準備を進める。


不織布で周りを包む、洗濯ばさみで留めている。更に寒冷紗で囲んだのがTOP写真です。

9月20日に種まきし11月10日に初収穫、「鍋」にして美味しく食べ続けています。
毎年おこなっている防寒対策は、畝を支柱で囲んで不織布で包み更に寒冷紗を掛けておきました。
霜が降りる様になったので、急いでの防寒対策でしたが、収穫しやすいように上部を捲れるようにしてあり簡単に収穫することが出来ます。
春菊は、病気や害虫の被害も受けにくく育てやすく、寒さを防ぐと収穫は続けることができるので、来春2月頃まで食し続けたいとたいとおもっています。

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里いもを収穫し残りを貯蔵しました。

2021-11-28 05:30:00 | 里芋の栽培


穴に3株と種芋を埋ける(写真クリックを)

里いの残りを掘り出しました。  10月8日に初収穫しましたが、残りを掘り出し、3株を持ち帰り3株をを埋けて貯蔵しておきました。


里いもとインゲンの畝、霜が降りそうなので終わりにすることに。


インゲンは抜き取り、里いもは残りの6株を掘り出す。


top写真のように3株と種芋を埋めてからブルーシートを掛けておく。


里いもは小さい3株を収穫、隣のインゲンも収穫して終わりにする。


残りの株を
すべて掘り出し、大きい3株を埋けて貯蔵、小さい3株は持ち帰って正月にかけて食べるつもりです。
貯蔵穴は深くはないのですが、何年も このような埋け方で痛んだりすることはありませんでした。 2月くらいから掘り出して食べることになります。
親芋(子芋ですが)は、来年の種芋にするので一緒に埋けて保存しておきました。
インゲンは里いもの日陰でよく生長し、11月24日に紹介したようにたくさん収穫でき とても満足のいく秋インゲンの栽培でした。

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 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿することにします。

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ピーマンは最後の収穫をして終わりに。

2021-11-27 05:30:00 | ピーマンの栽培


たくさん収穫する(写真クリックを)


ピーマン
は最後の収穫をして終わりにしました。 ピーマンの投稿はあまりしなかったのですが、わずか3株でしたが大量の収穫が続き満足できるものでした。


大きく繁ったピーマンの株、赤く色づいた実が多くなってきている。


収穫しながら枝を切り取る。 手前はオクラの畝。


支柱も片付ける、右がナスだった、奥がヤマノイモだった。

寒い日が続き、ピーマンは元気がなくなり実は萎れたようになってきており、残っていた赤く熟れた実も小さいものも収穫して終わりにしました。
今年も露地栽培に適しウイルス病に強い「京ひかり」を栽培して大量収穫が続きました。(2月に種まき) (5月に3株を植える) (7月には大量に収穫)
隣で栽培していたナスは11月始めに終わりに、ヤマノイモも11月末に掘り終わり、冬の畑になってきています。
立体的だった畑は、平面の畑に変わり寂しくなってきています。

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べか菜は「菜の花用」の種まきをしました。

2021-11-26 05:30:00 | べか菜の栽培


マルチ畝に播種(写真クリックを)

べか菜は菜の花用の種まきをしました。 発芽し生長したら春に「菜の花」として収穫するつもりです。 


10月から準備を始めていた。左のニンニクは小さいし、右にはキャベツがまだある。


準備した畝の65穴に種まきする、1穴には10粒くらいを播種する。


不織布を掛けて水やりした後に網掛けしておく。右側はイチゴ、花が咲き始めているものも。


こちらは収穫しているべか菜の畝、3回ずらして種まきしてきた。

寒くなって発芽が少し心配なので不織布を掛け網トンネルに、発芽し生長したら昨年のように「菜の花」として収穫し、美味しく食したいと考えています。
べか菜は、これまでも紹介していますが「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれる結球しない山東菜系の菜っ葉です。
既に3回の種まきをして美味しく食していますが、「菜の花用」として準備した畝に種まきしておきました。
今年の種まきは、 これで終わりになります。 (ほうれん草だけは種まきを続ける予定)

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