畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いもを初収穫しました。

2024-10-19 05:30:00 | 里芋の栽培


2株を掘る(写真クリックを)

里いもを初収穫しました。 植える準備と植えたことを紹介しただけで、その後は全く紹介していませんでした。


大きく生長、収穫を待っていました。


端から2株を掘ることにして、マルチを剥いで掘り出す。


畑に座って、子芋をバラバラにして根を切ったりする。

夫婦二人で食べるだけなので少しの栽培になっています。
2株を掘り出しましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。 
サツマイモやカボチャのように「追熟」は必要なく、すぐに食べた方が美味しいそうなので瑞々しいうちに食べたいとおもいます。
12月になってから残りを掘って、半分くらいは畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。

       (これまでの里いも栽培) 

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里芋は自家種芋を植えました。

2024-04-02 05:00:00 | 里芋の栽培


9ヶ所に植えることに(写真クリックを)

里芋を植えました。 3月22日に完成した畝に植えたもので、種芋は昨年収穫した芋を使いました。


種芋は、3月18日に掘り出した貯蔵里芋から選んで穴に埋けていた。


9ヶ所の穴をあけて植える準備をする。


穴を掘って種芋を入れる方法で植えていく。

里芋が生長すると大きく葉が茂るので、畑の端で栽培するようにしており、今年は西端での栽培になりました。
埋けて貯蔵していた里芋を掘り出した時に、種芋用として選んでおいて畝の横に埋けて保存していました。   マルチに9ヶ所の穴をあけて植えておきました。
種芋は子芋4個と新しい芋5個にして、収穫に違いがあるか調べるつもりです。
品種は、畑を始めた時から引き継いできたもので、名前も分からなくなっていますが、これからも自家製種芋を使って栽培を続けるつもりです。

 (昨年の初収穫11/18) (貯蔵の様子12/10)  (これまでの里芋栽培

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里芋の畝が完成しました。

2024-03-22 05:30:00 | 里芋の栽培


蒲鉾形の畝が完成(写真クリックを)


里芋
の畝が完成しました。 畑は春の準備が進んでおり、次々に畝が完成、里芋の植えつけも早くなりそうです。


3月初めから耕耘して準備を進めていた、まず深めの溝を掘る。


堆肥、鶏糞、肥料を入れてよくかき混ぜておく。


土を盛り上げるようにして蒲鉾型に整える、この後にマルチを張る。手前はジャガイモ。

昨年は8ヵ所に植えました。大量には食べないので今年も10株弱を栽培するので短い畝になっています。
隣のジャガイモやトウモロコシの畝づくりと一緒に3月初めから少しずつ準備を進め、苦土石灰と堆肥を施して耕耘していました。
深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して整えてから黒マルチを張って完成させました。
種芋は昨年収穫した芋を使うので、桜が咲くころにマルチに穴をあけて植えるつもりです。

  (昨年の初収穫11/18)  (これまでの里いも栽培) 

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貯蔵「里いも」を掘り出しました。

2024-03-18 05:30:00 | 里芋の栽培


掘り出した里芋(写真クリックを)

里いもを掘り出しました。 12月10日に埋けて貯蔵していたものです。 畑は春の準備が進んでいます。


穴に貯蔵してシートを被せておいた。周りは少しずつ春の準備が進む。


掘ると次々に芋が出てくる。特に傷んではいなかつた。


バラバラにして根などを切って持ち帰る準備をする。

5株を埋けておきましたが、特に傷んだりしていることはありませんでした。
ばらばらにして根などを切って持ち帰えり、干して土を落としてから段ボール箱に入れて保存して食します。
種芋として使うのは、これまでは食べない子芋でしたが、新しい芋を植えた方がいいと隣の方にアドバイスをいただいたので、今年は子芋と新しい芋を半々に種芋にするつもりです。
暖かくなってきているので、畝の準備も進んでおり、少しずつ春の畑に変わってきています。

   (これまでの里いも栽培) 

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里芋を貯蔵しました。

2023-12-10 06:00:00 | 里芋の栽培


穴に埋ける(写真クリックを)

里芋の残りを貯蔵しました。  11月18日に初収穫、残りの株を掘り出して埋けて貯蔵しておきました。


残っていた里芋、寒くなり葉は全て枯れてしまっている。


これだけ残っており全て掘り出して、TOP写真のように逆さまに穴に入れて貯蔵する。


穴に埋けてからブルーシートを被せておく。 正月用に少し持ち帰る。

掘り出した5株を埋けて貯蔵、小さい2株は持ち帰って正月に食べるつもりです。
TOP写真のように あまり深くない埋け方で痛んだりすることなく何年も貯蔵してきました。
年明けしてから掘り出して食べますが、とても美味しいので来年もこの里芋を種芋にして栽培します。

  (植えつけの様子3/29)   (これまでの里いも栽培) 

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