大根二ッ目の畝が完成しました。 種まきは続き、収穫も続いて美味しく食べ続けています。
畝づくりは今年最後になり、その他の作業もほぼ終わりになってきています。
ヤマノイモを掘り出してから苦土石灰、堆肥、鶏糞をまいて何度も耕耘する。
化成肥料にリン酸肥を加えて施し、ていねいに何度も耕耘しておく。 左はピーマンです。
一つ目の畝は奥側から播種、5回目は15ヶ所に播いて全て発芽している。収穫は続いています。
今年は、少しずつ何回も播くことにして、柔らかくて新鮮な大根を収穫するように取り組んでいます。
真夏の8月18日に完成した一つ目の大根畝は全て種まきが終わったので、隣のヤマノイモの後を耕耘して二つ目の畝づくりに取り組んでマルチ畝が完成しました。
大根は裂根・岐根したりしますが、対策としては土をよく耕することと堆肥を混ぜてから十分に期間をあけて種まきするなどが必要です。
次から春大根になり年が明けてから種まきをする予定なので、畝は1ヶ月くらいおいておくことになります。
(大根の初収穫10/31) (これまでの大根栽培)
※ 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。