畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根の畝が完成、収穫も続いています。

2022-11-30 05:30:00 | 大根の栽培


大根は2畝になる(写真クリックを)

大根二ッ目の畝が完成しました。 種まきは続き、収穫も続いて美味しく食べ続けています。 
畝づくりは今年最後になり、その他の作業もほぼ終わりになってきています。


ヤマノイモを掘り出してから苦土石灰、堆肥、鶏糞をまいて何度も耕耘する。


化成肥料にリン酸肥を加えて施し、ていねいに何度も耕耘しておく。 左はピーマンです。


一つ目の畝は奥側から播種、5回目は15ヶ所に播いて全て発芽している。収穫は続いています。

今年は、少しずつ何回も播くことにして、柔らかくて新鮮な大根を収穫するように取り組んでいます。
真夏の8月18日に完成した一つ目の大根畝は全て種まきが終わったので、隣のヤマノイモの後を耕耘して二つ目の畝づくりに取り組んでマルチ畝が完成しました。
大根は裂根・岐根したりしますが、対策としては土をよく耕することと堆肥を混ぜてから十分に期間をあけて種まきするなどが必要です。
次から春大根になり年が明けてから種まきをする予定なので、畝は1ヶ月くらいおいておくことになります。

  (大根の初収穫10/31)  (これまでの大根栽培)   

 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。

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玉ネギは3回目の間引きと追肥をしました。

2022-11-29 05:30:00 | 玉ネギの栽培


中晩生種に追肥をする(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで3品種を栽培しています。 1回目は極早生種を、2回目は中性種を、3回目の今回は直播きした中晩生種の「ネオアース」の間引きと追肥をおこないました。 (ネオアースの収穫(5/31)) 


間引いて一本立ちにする、1ヶ所で2~3本を間引いたので大量の間引き苗になる。


追肥は化成肥料にリン酸肥を加えたものを施す。


直播きの3畝、みな東を向いている、右から極早生種、中性種、中晩生種。

中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は、10月4日に直播き、1本立ちに間引いて追肥しておきました。
追肥は、これまでと同じように化成肥料にリン酸肥を加えたものを植え穴に一つまみずつ入れておきました。
リン酸肥を多く施すようにしていますが、玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根(鱗茎)だからです。
極早生種は11月10日に中生種は11月20日に間引きと追肥をしましたが、どちらも大きく生長して玉ネギらしくなってきています。

  (ネオアースの収穫(5/31))  (これまでのタマネギの様子

 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿にします。

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ブロッコリーの収穫を始めました。

2022-11-28 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


大きな頂花蕾を収穫(写真クリックを)


ブロッコリー
を初収穫しました。 これまでは茎ブロッコリーの収穫でしたが、普通のブロッコリーの収穫も始めました。


大きく生長した頂花蕾、次は側花蕾が伸びるので期待しています。


網は掛けられないくらいに大きい株に、奥側が収穫が続く茎ブロッコリー。


ブロッコリーの3畝、畝の右側にはカリフラワー7株が植えてある。

ブロッコリーは3畝で栽培、収穫中の茎ブロッコリー1畝、普通のブロッコリー2畝です。
普通のブロッコリーは8月11日に種まき9月7日に植えたものです
網掛けをしていましたが、網も支柱も外れてしまうくらい大株に生長しており、役に立たないようになっていますが、寒くなって害虫も活発でなくなっているので間もなく外すつもりです。
普通のブロッコリーは10月11日に植えた畝があり、まだ小さいものの順調に生長しており、年が明けたら収穫を始めるつもりです。

  (茎ブロッコリーの初収穫11/5)  (これまでのブロッコリーの栽培) 

 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿することにします。

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菜の花用の種まきをしました。

2022-11-27 05:30:00 | べか菜の栽培


30ヶ所に播種(写真クリックを)


菜の花
の種まきをしました。 べか菜を種まきし、春に「菜の花」として収穫します。 


1ヶ所に5粒くらいを播種、覆土して籾殻燻炭をかけておく。


べか菜の畝、4回ずらして種まきする、最後の種まきは食べないで菜の花として収穫します。


網掛けして終わりに、左隣にはソラマメとエンドウの芽が出ています。

種まきには、少し遅いので発芽しないようなら不織布を掛けるなどするつもり、春には「菜の花」として美味しく食したいと考えています。
べか菜は、何回も紹介していますが「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれる結球しない山東菜系の菜っ葉です。
既に4回の種まきをして美味しく食していますが、今回は「菜の花用」としての種まきで終わりになりました。

 (菜の花の収穫3/24)   (これまでの「べか菜」栽培) 
 

 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿することにします。

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ヤマノイモは全て掘り終わりました。

2022-11-26 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


これだけ収穫できました(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り終わりました。 4月7日に自家製種芋などを植えたもので11月18日に掘る準備をして何日もかけて掘りました。


小さい芋は持ち帰らずに畑で保存、来年の種芋として使います。ムカゴも植えます。


大和芋を掘る、浅いので掘るのは簡単でした。


自然薯は深く掘らなくてはならず、傷つけないように掘るのは大変で時間もかかりました。

今年は自然薯系は少なくて、大和芋系(イチョウ芋)が多く収穫できました。
ムカゴから生長した芋は、11月18日に掘りましたが、大きく生長しており来年の種芋として植えることになります。
大和芋系は、短い芋なので簡単に掘り出せましたが、自然薯系は長いので傷つけずに掘り出すのに苦労しました。
家に持ち帰って土を落としましたが、晴れの日が続いたのでなんとか終えることができたので、美味しく食べて、知人にも届けるつもりです。

 (追肥の様子8/24)   (これまでのヤマノイモ栽培)

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