鹿児島から無事に帰ってまいりました。 10月に帰郷したときと比べて人出は多くなり、飛行機の搭乗者も増え、旅行する方は多くなってきていました。
雨が続き、予定していた作業はなんとか終えることができましたが大変でした。
畑に行ってみましたが、特に困るようなことはありませんでした。 まだ畑の作業はしていないので、実家に置いているニホンミツバチの様子を紹介します。
友だちが、預けていたキンリョウヘンが開花しそうだと届けてくれました。
急いで巣箱を水洗いする、しっかり乾燥させてから組み立てて設置し直すことに。
このように設置する、キンリョウヘンは近くに置くことに、この後に網掛けする。
ニホンミツバチを飼いたいと巣箱を何個も設置、入居させることができて蜂蜜を美味しく頂いたりしていましたが、年に3回の帰郷では世話が行き届かなくて、いない期間が続いていました。
キンリョウヘンはシンビジュームの一種で、花が発するフェロモンがニホンミツバチを呼び寄せます。
ニホンミツバチは野生種で、春に群れが分蜂しますが、新しい巣を見つけて移動するので、その誘導に必要なのがキンリョウヘンです。
5月になるので分蜂には少し遅いのですが、友だちに誘引できるかを見守ってもらい、花が終わったら持ち帰って育苗してもらうことになっています。
明日から、収穫や野菜の生長、準備の様子などを投稿します。