サツマイモの種芋を伏せ込みました。 種芋を温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は30℃くらいになっていました。
保存していた種芋を温湯消毒する、芽がいくつも出ており嬉しくなる。
土を入れて種芋を置いて畑土で覆土し、保温と乾燥防止に麦ワラを切って被せる。
更に不織布を被せておく。
最後にビニールの枠をかける。
保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から しっかりした芋を追加して7個を伏せ込んでおきました。
12月7日に種芋を保存し、1月17日に落ち葉を拾い、1月30日に苗床を仕込み、2月26日に切り返しを、と苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
切り返して5日ですが、苗床は30℃くらいにあがっており順調です。
畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。
(昨年の植えつけ5/15) (昨年の収穫10/25)(これまでのサツマイモ栽培)