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 畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモの種芋を伏せ込みました。

2025-03-03 06:00:00 | サツマイモの栽培


7個を伏せ込みました(写真クリックを)

サツマイモの種芋を伏せ込みました。 種芋を温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は30℃くらいになっていました。


保存していた種芋を温湯消毒する、芽がいくつも出ており嬉しくなる。


土を入れて種芋を置いて畑土で覆土し、保温と乾燥防止に麦ワラを切って被せる。


更に不織布を被せておく。


最後にビニールの枠をかける。

保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から しっかりした芋を追加して7個を伏せ込んでおきました。
12月7日に種芋を保存し1月17日に落ち葉を拾い1月30日に苗床を仕込み2月26日に切り返しを、と苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
切り返して5日ですが、苗床は30℃くらいにあがっており順調です。
畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。

  (昨年の植えつけ5/15) (昨年の収穫10/25)(これまでのサツマイモ栽培)  

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サツマイモ苗床を切り返しました。

2025-02-26 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルと覆っていたビニールトンネルを外すと表面の落ち葉は乾いていた。


中の落ち葉は堆肥化して暖かくなっていた、まず全部を取り出しました。


ほぐして米糠と水をかけて混ぜながら踏んで入れ直す。


古いバスタオルをかけてビニールトンネル枠をかぶせておく。

苗づくりを始めて8年目に、切り返しは行わずにサツマイモを伏せ込む方法を取られている方もいるようですが、私は一度切り返しをやっています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉を一度出して ほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりで、ヒーターなどの購入はせずに堆肥熱での苗づくりに挑戦します。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 今後は暖かい日が続くようなので、3月初めには種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年のサツマイモ苗5/5) (昨年の植えつけ5/15) (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモ苗床を仕込みました。

2025-01-30 06:00:00 | サツマイモの栽培


仕込みが終了(写真クリックを)

サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは「苗づくり」から取り組んで栽培しています。毎年堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。


落ち葉を入れて水をかけてから米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまく。


竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。これを何度も繰り返す。


仕込み終わって、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。

家で最も日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。 

 (種芋保存12/7) (落ち葉拾い1/17) (苗床準備1/20) (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモ苗床の準備をしました。

2025-01-20 06:00:00 | サツマイモの栽培


枠は新しくする(写真クリックを)

苗床の準備をしました。  サツマイモ栽培は苗づくりからおこなっています。 1月17日の落ち葉拾いに続いての作業で、間もなく苗床の仕込みをおこないます。
サツマイモの苗づくりを始めて8年目になり、枠が腐ってしまったので取り替えました。


苗床の土と腐葉土を出し始める。


腐った枠を外し土に続いて腐葉土を取り出す。


土は使うのでゴミ袋に入れておく、腐葉土も種菌として残しておく。

陽当たりが良くて暖かくて風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
昨年の「土と腐葉土」8袋を取りだしました。 木枠は腐ってきているので新しく作り、動かないように杭を打ち込んで留めておきました。
落ち葉拾い、苗床準備(今回)、落ち葉を仕込む、種芋を伏せ込む、と作業が続いて大変ですが、種芋から芽が伸びて苗が生長するのは嬉しいものです。

  (収穫の様子10/25) (種芋の保存12/7)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモ用の落ち葉を拾ってきました。

2025-01-17 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉6袋を集める(写真クリックを)


苗床づくり
の落ち葉を拾ってきました。 サツマイモは種芋から苗をつくって栽培しており、1月に落ち葉を拾ってくるようにしています。


近くの森林公園に拾いに行ってきました。


熊手で集めても落ち葉が少ないくて大変だった。


チリ取りですくってゴミ袋6枚に入れる、1時間ちょっとかかりました。

苗床に使用するもので、堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させています。
森林公園が近いので毎年拾いに行っていますが、暖冬の為か落葉が早かったようで、落ち葉が少なくて集めるのは大変でした。
1月中旬に苗床を準備して、1月末には堆肥を仕込み、3月始めには種芋を伏せ込むことになります。
種芋は保存しており、少しずつサツマイモ栽培の準備を進めます。

   (種芋の伏せ込み3/4)  (これまでのサツマイモ栽培) 

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