サツマイモの種芋を保存しました。 サツマイモは苗づくりから取り組んでおり、まず種芋を冬越しさせる必要があり大事な作業です。
7個を保存、右の3個は鹿児島で購入、左の4個は今年収穫した芋です。
新聞紙で固く二重に包む、剥がれないようにテープ留めておく。
段ボール箱に詰める、周りに新聞紙を詰めて保温に気をつける。
収穫したサツマイモの中から大きくてしっかりした芋を4個、11月に帰郷した折に鹿児島から購入してきた紅はるか3個の計7個を保存しました。
貯蔵温度は高くて12~15℃、湿度は80~90%が必要なので、毎年冷蔵庫の上に置いて冬越しさせていますが、この方法を7年も続けて成功しています。
苗づくりは大変で、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みます。
(伏せ込み様子3/4) (植えつけの様子5/15) (これまでのサツマイモ栽培)