畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギ(極早生種)を初収穫しました。

2024-02-29 06:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。


大きく生長した極早生種のフォーカス。  左は玉ネギ中生種のアトン、右はエンドウ。


玉ネギの3畝、右から極早生種、中生種、中晩生種、ずらして種まきをしました。

極早生種は、9月16日に直播きし11月に追肥し、5ヶ月と長い栽培期間でしたが、初収穫は嬉しいものです。
暖冬のためか、玉はまだ小さいものの例年に比べて約1ヶ月も早い初収穫となりました。
これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。

  (これまでのタマネギの様子

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サツマイモ苗床の切り返しをしました。

2024-02-28 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床堆肥の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を外し、ビニールシートを敷いて準備する。


堆肥を取り出す、落ち葉は黒っぽくなり堆肥化が進んでいた。


堆肥をほぐしながら再度入れてバスタオルを掛けてビニールトンネル枠を被せておく。

自分で苗づくりを始めて6年目に、今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりです。 
ヒーターの購入も考えましたが、堆肥熱での苗づくりは大変な面もあるものの楽しいので続けています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉をほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
落ち葉堆肥を以前作っていたので、落ち葉堆肥づくりの要領で切り返して再度発熱させます。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 暖冬で暖かい日が続いており、熱が上がるのも早いとおもうので、来週には種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年の植えつけ様子5/8)  (これまでのサツマイモ栽培

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レタスの畝が完成しました。

2024-02-27 06:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

レタスの畝が完成しました。 暖かい日が続いて春が近づいたかなと思うと冷たい雨や雪が降り、準備は一進一退でした。


ブロッコリーを片づけて準備を始めたころは晴れて暖かい日が続いていました。


施肥して何度も耕耘する。右はレタス、左はブロッコリーとエンドウなど。


1月に種まきして育苗中のレタス苗は大きく生長しています。

茎ブロッコリーを終わりにして準備を始めた頃は、暖かくて春になったなぁとおもいましたが、その後は雨や雪が降り、冬に逆戻りしたようになっていました。
苗は生長してきており、晴れも続くようなので、急いで植えたいと考えています。
昨秋から栽培していたレタスは、冬はゆっくりと生長して収穫が続いて美味しく食しています。

   (昨秋の初収穫10/10) (これまでのレタス栽培) 

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キャベツは自作苗を植えました。

2024-02-25 06:00:00 | キャベツの栽培


自作の18株を植える(写真クリックを)

キャベツを植えました。 雨が続いて畑に行けずに遅くなり、苗は大きく生長しています。 キャベツは一年中収穫できることを目標にしており、次も既に発芽しています。 


育苗した18苗は少し大きく生長して持ってくるのが大変でした。


トンネル支柱と網を先に準備してから、18苗を並べる。


植えた後に網掛けをする、風に揺すられないためにも必要です。左隣は大根。

1月15日に種まきし2月9日にポット上げして畝は2月21日に完成、雨で遅くなりましたが1回目の植えつけが終わり一安心です。
種まきは続いており、ナスの種まきと一緒に播いた今年2回目が発芽しており、次の畝も準備しなくてはなりません。
収穫は続いており、一年中収穫できることを目標にしており、これからも続くようにしていくつもりです。

   (これまでのキャベツ栽培)   

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トウモロコシ1回目の種まきをしました。

2024-02-23 06:00:00 | トウモロコシの栽培


今年はゴールドラッシュに(写真クリックを)


トウモロコシ
は早くも1回目の種まきをしました。 毎年1回目は2月末に セルトレー播きし発芽・育苗器で発芽させています。
少し早いかなと考えましたが、雨が続き寒い一日だったので種まきをすることにしました。


1ヶ所に1粒ずつ種のヘソを下にして播く。


1回目は20ヶ所に播種、押し込んでから土を被せる。 雨で暗くてフラッシュが作動。


発芽・育苗器(愛菜花)に入れる、ナス、ピーマン、キャベツのトレーは右側にまとめる。 

長く栽培していた「ゴールドラッシュ」の栽培に戻ることにしました。
甘々娘などを栽培しましたが、発芽がよくないなど困ったので、元の品種に戻すことにしたものです。
天敵はアワノメイガ、専用の薬剤が市販されていますが、孫たちにも食べさせたいので使いません。
対策としては、早めに栽培してアワノメイガの被害を受けない前に収穫することにしています。
真夏に食べるのも美味しいのですが、真夏はスイカと決めており、トウモロコシの栽培は早め早めにすることにしています。

  (昨年1回目を植える3/20) (昨年の初収穫6/14) (これまでのトウモロコシ栽培) 

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