畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ニンジンを初収穫しました。

2024-11-30 05:30:00 | ニンジンの栽培


初収穫する(写真クリックを)

ニンジンを初収穫しました。 8月11日に種まきし、猛暑の中での栽培だったので収穫できたことを嬉しく思っています。


ニンジンの畝、2回種まきして大きく生長している。 隣は春菊です。



ニンジンと関係ありませんが、写真が少ないので、掘り始めた自然薯の様子を紹介します。

8月の種まきから約100日での初収穫となりましたが、遮光ネットを掛けたり取ったりと手間がかかりました。
初収穫はちょっと小さめですが甘くて美味しいもので、苦労したので満足しています。
1穴に3粒ずつ種まきし、間引きはせずに1~3本が生長、問題もないので そのままにして栽培していました。

  (2回目の種まき9/13) (これまでのニンジン栽培

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ヤマノイモを掘り始めました。

2024-11-29 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


まずヤマトイモ系を掘る(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り始めました。 4月5日に自家製種芋を植えたもので11月12日に掘る準備をしてから帰郷していました。


掘る前の状態、手前が大和芋系、奥が自然薯系が植えてあり、手前から掘り始める。


大和芋系は短いので深くても40cmくらい掘ると、傷つけずに掘り出せます。


手前から順に慎重に掘って傷つけないように収穫しました。

南側に植えていた大和芋系(イチョウ芋)から掘り始め、自然薯系も少しだけ掘りました。
大和芋系(イチョウ芋)は小さくて短いので、掘るのは楽で全体の2/3くらいを掘り終わることができました。
残りは自然薯系ですが、長いので傷つけずに掘り出さなくてはならず大変ですが、掘り上げた時の満足感を味わえるので頑張るつもりです。

 (追肥の様子6/24)   (これまでのヤマノイモ栽培)

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ブロッコリーの収穫が続いています。

2024-11-28 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


収穫が続く(写真クリックを)


ブロッコリー
の収穫が続いて美味しく食べ続けています。 快晴で暖かくなり、畑は気持ちよく草取りなどができました。


ブロッコリーの3畝、最初に植えた株は大きく生長しているので網は外しています。


頂花蕾が大きく生長、これまでに5個を収穫しています。


カリフラワーも畝の端に10株植えていますが、収穫はもうしばらくかかります。

収穫しているブロッコリーは8月25日に植えたもので、夏の育苗は猛暑のために大変でしたが、収穫が好調になり喜んでいます。
3畝で栽培し、カリフラワーも10株ほど植えていますが、夏の生長がよくなかったので収穫にはもう少しかかります。
最初に収穫した株の側花蕾も大きくなっており、今後は困るほどの収穫になるのではと期待しています。
来春に収穫する為に、遅く種まきして10月17日に植えた15株、10月24日に植えた15株は順調に生長しています。

  (最後の植え付け10/24) (2月の収穫2/17) (これまでのブロッコリーの栽培) 

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直播き玉ネギの間引きと捕植をしました。

2024-11-27 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生タマネギの畝(写真クリックを)

玉ネギは直播きで栽培しています。 9月16日に直播きした極早生種のフォーカスを間引きし発芽していない所に捕植しておきました。


今年の極早生は種まき時期が暑すぎた為に発芽がよくありませんでした。


1穴に数本が発芽しているところを間引いて、発芽していない穴に植える。


極早生なので大きく生長しており、補植するのは楽でした。

極早生のフォーカスは45列225穴に3粒ずつ種まきしましたが、今年は暑かったため発芽がよくありませんでした。
1ヶ所に1本ずつに間引き、発芽していない所には間引いた苗を補植しておきました。
昨年は、間引きと一緒に追肥もしましたが、今年は捕植が多かったので、追肥は捕植した苗が根づいてから施すことにしました。
次は、9月25日に直播きした中生の「ターボ」、更に10月5日に直播した中晩生の「ネオアース」の間引きと捕植をすることになります。

  (極早生種の直播9/16) (極早生種の収穫4/8) (これまでのタマネギの様子

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最後の落花生を持ち帰りました。

2024-11-26 06:00:00 | 落花生の栽培


最後は少ない数でした(写真クリックを)

落花生を乾燥させて持ち帰りました。 11月初めに収穫したものです。 何度も紹介した落花生も最後の記事になります。 家で洗って乾かして保存します。


帰郷していた間も吊るしたままで乾燥させていました。


よく乾燥しており、座ってちぎりました。カラスなどに襲われずにホッとしています。


家では洗ってから、このように干しています。これは前回の様子です。

落花生は1年間食べる量を栽培しているので、収穫して干して乾燥、ちぎって持ち帰り、家で洗って乾燥、保存する、と作業が多くて大変です。ちぎって持ち帰るのは最後となりました。
作業としては、「洗って乾燥させる」の作業が残ってしますが、4月初めから7ヵ月以上も取り組んだ落花生栽培は終わりになります。
毎日食べ続けており、生活習慣病などを予防する優秀な食品といわれています。 種の準備もできており来年も栽培します。

  (最後の収穫11/4) (これまでの落花生の栽培) 

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