畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモは全て掘り終わりました。

2024-12-03 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


これだけ収穫できました(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り終わりました。   11月29日に掘り始めた様子を紹介しましたが、自然薯系を掘るのが大変で時間がかかってしまいました。


自然薯は長いので深く掘らなくてはならずに時間がかかってしまいました。


曲がったり二本に分かれていたりと形も様々で傷つけずに折らずに掘るのは時間がかかりました。


小さいものは畑に残して来年の種芋にします。

今年は豊作で自然薯系も大和芋系も沢山収穫できました。 ナスの後で栽培したので肥料がたくさん残っていた為のようです。
掘り出すのは大変でしたが、長い自然薯系を傷つけずに掘り出すと嬉しくなり、苦労しましたが楽しく充実した芋ほりでした。(パイプ栽培などありますが、やっていません。)
自転車で持ち帰りましたが、自然薯が長すぎてフラフラしながら折ることもなく運べました。
豊作でたくさん収穫できたので、友人知人に届けます。

  (自家製種芋を植える4/5) (掘り始める11/29) (これまでのヤマノイモ栽培)

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ヤマノイモを掘り始めました。

2024-11-29 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


まずヤマトイモ系を掘る(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘り始めました。 4月5日に自家製種芋を植えたもので11月12日に掘る準備をしてから帰郷していました。


掘る前の状態、手前が大和芋系、奥が自然薯系が植えてあり、手前から掘り始める。


大和芋系は短いので深くても40cmくらい掘ると、傷つけずに掘り出せます。


手前から順に慎重に掘って傷つけないように収穫しました。

南側に植えていた大和芋系(イチョウ芋)から掘り始め、自然薯系も少しだけ掘りました。
大和芋系(イチョウ芋)は小さくて短いので、掘るのは楽で全体の2/3くらいを掘り終わることができました。
残りは自然薯系ですが、長いので傷つけずに掘り出さなくてはならず大変ですが、掘り上げた時の満足感を味わえるので頑張るつもりです。

 (追肥の様子6/24)   (これまでのヤマノイモ栽培)

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ヤマノイモを掘る準備をしました。

2024-11-12 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


すべて片づけて掘るだけになる(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘る準備をしました。 4月5日に自家製種芋などを植えたもので、その後は追肥の様子を紹介しただけでした。
明日(11/13)から鹿児島に帰郷するので、帰ってきたらすぐに収穫できるようにしておいたものです。


ヤマノイモは すっかり枯れ葉になってしまいました。


蔓を取り去り、ネットを外し、支柱を解体している。



周りに設置していた畔波も取り外す。

倒れないようにしっかり作ったつもりでしたが、今年は突風などで2回も倒れていまい、支柱を立ててなんとか栽培を続けていました。
蔓を取り去り、支柱を解体、枠の畔波も片づけてやっと終わりました。支柱などを準備する時は植えることを考えているので苦にならなかったのですが、片づけは時間がかかって苦労しました。
ムカゴは植えて育てていましたが、小さい芋がたくさんあると植える場所もなくなるので、来年はムカゴは植えないので拾い集めることはしませんでした。
 帰ってきたら、すぐに掘り始めるつもりですが、掘る様子は紹介するつもりです。

  (昨年の収穫11/26) (追肥の様子6/24)  (これまでのヤマノイモ栽培) 

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ヤマノイモは生長、追肥をしました。

2024-06-24 04:30:00 | ヤマノイモの栽培


化成肥料を準備する(写真クリックを)

ヤマノイモは大きく生長しています。 次々と芽が出て伸びており、1回目の追肥をしておきました。


株は大きく生長しています。南側から見る。 左はピーマンとナス。


東側から見る。 花も咲き始めている。 右は大根です。


北側から見る。ワラは時々追加しています。

3月23日までに畝と支柱をつくり4月5日に自家製種芋を植えました。 植えてから2ヵ月半、芽の出ない種芋もありますが、ほぼ芽が出てどんどん生長しています。
追肥は、種芋からの養分の吸収が終わる6月と根の肥大がはじまる7月下旬から8月上旬の2回施すのがいいそうです。
浅根性(上根)なので麦藁を被せてあり、追肥は その上から化成肥料をばらまくだけです。 

   (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモは自家製種芋を植えました。

2024-04-05 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


まず種芋を並べる(写真クリックを)

ヤマノイモを植えました。 3月23日に完成した畝に、自然薯と大和芋の2品種を植えつけたものです。


種芋を準備、湿っているのは埋けていたもの、乾いているのは食べて自宅から持ってくる。


自然薯はこのように寝かして植えておく。


植え終わってから麦わらを被せておく。しばらくしてから更に追加します。

種芋は全て自家製で、昨年収穫したものです。 すでに芽の出ている芋もありました。
ムカゴも収穫していたのですが、ムカゴから発芽生長した小さい種芋が沢山あるので、今年は植えないことにしました。
植え方は、種芋を3、4列に並べてから深さ3、4㎝くらいの植え穴を掘って寝かせて埋めておきました。
種芋の先端から芽が出て新たな芋ができて生長するので、縦に植えても横に植えてもよいのです。
浅根性(上根)なので乾燥の影響を受けないように、植え終えてから自家製の麦ワラを被せておきました。

  (追肥の様子8/27)  (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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