玉ネギに追肥しておきました。 9月15日に極早生種、9月27日に中晩生種の種まきをしました。
マルチ穴に追肥した後に土を入れる。 穴にほぼ1株ずつに間引いている。
早朝に雨が降り入れた土は落ち着いていた。
右畝が極早生種、左畝が中晩生種。 右の網かけはエンドウ、左は株ネギ。
台風や大雨に遭い、晩生種のネオアースは順調に生長しているとはいえませんが、極早生種のフォーカスの生長は順調です。
2畝に、それぞれ45列225穴で栽培、雨が多いとマルチの穴は削られたように窪んでしまうので、時々土を入れて倒れないようにしないといけませんが、今回は追肥のあとに土入れをしておきました。
寒さが厳しくなってきても、直播き栽培では植え替えないので根が深く張るためか、霜柱でも浮き上がってしまうことも無く、しっかり根づいて生長するようです。
2月くらいになったら2回目の追肥をするので、次の紹介はその頃にしたいと考えています。
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キャベツの収穫が続いています。 10月15日の植えつけまで紹介していました、収穫は続き、夏キャベツと違い柔らかくて美味しくなっています。
収穫しているキャベツ、生長し過ぎて割れ始めた玉もある。
収穫しているのは真ん中の畝、手前の畝は収穫が終わってから余った苗を植えて生長。
網かけをして栽培している、真ん中の畝の次は奥の畝(TOP写真の株)の収穫となる。
3畝で栽培していますが、現在収穫しているキャベツは、7月末に種まきし8月末に植えたものです。
10月始めに植えた株、10月中旬に植えた株と続いているので、これからも収穫は続きますが、10月末には余っていた苗を収穫が終わった畝に植えておいたので、更に収穫が続くかもしれません。
真冬は甘くて美味しいキャベツになるので、収穫し続けて美味しく食したいとおもいます。
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里いもを掘り始めました。 4月10日に植えましたが、出芽したことを紹介しただけで、その後は記事にしていませんでした。 ナスやラッキョウなどの記事に少し写っていただけでした。
葉茎を切って掘り出す準備をする。 右隣はラッキョウ、左隣はインゲン、奥は白菜とレタス。
3株を掘りあげる、この後ばらばらにする。
座って根などを切って持ち帰るようにする。
今年は11株の栽培に、食べきれないので少ない栽培になってきており、特に変化もないし世話することもあまりなく、紹介することはありませんでした。
葉切りをおこなってから、南側から3株を掘りましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。
12月になってから残りを掘るつもりですが、畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。
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ほうれん草6回目の種まきをしました。 11月8日に完成したマルチ畝に播いたもので、2畝の1/4にあたる18列90穴に播種、残りの畝にあと3回の種まきをします。
覆土して不織布を掛けてから水やりをしておく。
2畝の1/4に播種、網かけして終了、あと3回の種まきを予定。
3、4、5回目はずらして種まきして、ほぼ全てが発芽している。 隣は収穫中のレタス。
6回目は、畝の半分にあたる90穴に5粒ずつ播種、不織布を掛けて水やりして網かけもしておきました。
3回目(10/16播種)、4回目(11/1播種)、5回目(11/6播種)と種まきを続けてきましたが、すべての穴で発芽しており、寒くなってきたためか発芽率がとてもよくなっています。
今回(6回目)が発芽したら次の7回目と種まきを続けますが、1月になって種まきしたこともあるので、このまま「発芽したら次の種を播く」を続けるつもりです。
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