畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウの種を播きました。

2024-11-09 05:30:00 | エンドウの栽培


スナップは1畝半、実エンドウは半畝に(写真クリックを)

エンドウの3品種を種まきしました。 自家採取した「スナップエンドウ、実エンドウのグリンピースとツタンカーメンエンドウ」の3品種です。


自家採取して保存していた種、左からスナップエンドウ、実エンドウ、ツタンカーメンです。


発芽不良を考えて1ヵ所に5粒ずつ播いておく。


覆土して水やりした後、鳥被害と風除けや霜除けに網掛けしておく。


バックアップ用に家でもポットに5粒ずつ播いておく。

スナップエンドウの品種は「グルメ」、自家採取した種を32ヶ所に5粒ずつ播いておきました。
実エンドウは、グリーンピース(久留米豊)を8ヶ所に、ツタンカーメンエンドウは2ヶ所に5粒ずつ播いておきました。
友人知人に差し上げていますが、スナップエンドウの方が喜ばれるので、今年は1畝半にしました。
大量に収穫して喜んでもらうつもりですが、収穫の来年5月まで管理をしっかり頑張るつもりです。
鳥害を防ぎ、冬には風除けや霜除けになるので網かけをしておきました、春まで掛けたままで栽培します。

  (スナップエンドウの収穫5/9) (実エンドウの収穫5/13) (これまでのエンドウ栽培)  

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エンドウの2畝が完成しました。

2024-10-12 05:30:00 | エンドウの栽培


完成した2畝(写真クリックを)

エンドウの2畝が完成しました。 少しずつ作業を進め、大量収穫を目指して しっかり準備を進めてきました。


溝肥にする、溝に堆肥を入れて耕運機で混ぜる、更に鶏糞と米糠を入れて混ぜる。


埋め戻してから通常の畝づくりのように堆肥をまいて化成肥料を施してから畝を作る。


雨も降ったので2畝を整えてマルチを張る、前日にマルチを張った右の畝。

エンドウは毎年3品種を2畝で栽培しており、なかでもスナップエンドウは誰に差し上げるても喜ばれるので大量に栽培しています。
スナップエンドウは1畝半を使い、半畝に実エンドウの2品種(久留米豊・ツタンカーメン)を栽培することにします。
畝づくりは、溝を掘って大量の牛糞堆肥を入れてから鶏糞と米糠を入れて耕耘、豆科は根粒菌が働くので窒素肥料は少なくしてリン酸肥とカリ肥を多く施しておきました。
種は自家採取して保存してあり、今年も購入せずに栽培します。 種まきは11月上旬におこないます。

 (スナップエンドウの収穫5/9) (実エンドウの収穫5/13)(これまでのエンドウ栽培

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エンドウの種を採り出しました。

2024-06-29 04:30:00 | エンドウの栽培


種を採り出した3品種(写真クリックを)

エンドウの種を採り出しました。 昨日(6/28)は雨だったので畑には行けずにエンドウの種を採り出していました。 晴れの日に乾燥させてから冷蔵庫で保存します。 


エンドウ3品種とソラマメを乾燥させていた。 右のソラマメも種を採り出します。


スナップエンドウの莢から種を採り出している。


実エンドウの2品種、ツタンカーメンとグリーンピース(久留米豊)も採り出す。

自家採取した「種」は、サンルームにおいて莢ごと乾燥させていました。
莢から種を採り出して紙袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存して、秋の種まきに使います。
何年も自家採取して栽培を繰り返していますが、特に問題もなく収穫できています。
今年の大量収穫も昨年自家採取した種を播いたものです。

 (種まき11/17) (スナップエンドウが好調5/9) (実エンドウの収穫5/13) (これまでのエンドウ栽培

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エンドウは種採りし終了しました。

2024-06-01 04:30:00 | エンドウの栽培


すべて撤去する(写真クリックを)

エンドウは種採りをして終わりにしました。 今年もスナップエンドウとグリーンピースを困るくらい収穫し、飽きるほど食べることができました。


種取をしておく。右からスナップ、グリーンピース、ツタンカーメンです。


まず実エンドウ(グリーンピース)の種取をしてから株を撤去する。


次にスナップエンドウの種取をしながら撤去する。


1畝半を片づける、資材が多くて大変だった。 ソラマメが2株残る。

エンドウは知り合いに大量に差し上げることができました。量の多さにビックリされ、スーパーでは高額なので大変喜んでいただきました。
スナップエンドウを好まれる方が多いので、来年もスナップの方を大量に栽培するつもりです。
美味しく食べ続けたエンドウは種取をして終わりにしました。支柱などは設置するときは収穫を思い描きながらの作業でしたが、撤去するのは疲れるものです。
自家採取は何年もおこなっており秋の種まきに使います。特に問題もなく栽培できています。
広くなったので、急いで防草シートを敷いてスイカを這わせます。

 (種まきの様子11/17) (収穫の様子5/9) (これまでのエンドウ栽培

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実エンドウの収穫も始めています。

2024-05-13 04:30:00 | エンドウの栽培


収穫が始まる(写真クリックを)

実エンドウの収穫を始めています。 実エンドウは久留米豊とツタンカーメンエンドウの2品種を自家採取した種を播いて栽培しています。 


畝の半分で栽培、左半分はソラマメを栽培しています。


ツタンカーメンエンドウも栽培、端にほんの少しだけです。


左のスナップエンドウは5回目くらいの収穫になり、量は少なくなってきています。

実エンドウ(グリーンピース)は久留米豊とツタンカーメンエンドウを栽培しており、どちらも豆ご飯などにして食べますが、甘くてとても美味しいです。 
ツタンカーメンエンドウはグリーンピースなど同じですが、名前の由来はエジプトのファラオの墓から出土した豆の子孫といわれています。
自家採取した種を播いて栽培を続けていますが、特に困ったこともなく美味しいエンドウが収穫できています。

 (種まきの様子11/17) (支柱づくりの様子3/11) (これまでのエンドウ栽培

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