運転免許の「認知機能検査」に合格しました。 「高齢者講習」も受講して無事に終えることができました。
高齢者になると運転免許証を維持することは大変なことです。75歳からは免許更新時に「認知機能検査」が義務化されており、けっこう難易度は高いものです。
昨日(4/3)は1月に予約していた試験日でした。 畑は休みにして近くの自動車学校に行ってきました。
合格したので続いて「高齢者講習」も受講して終了証をもらってきました。これで3年間は運転できることになり一安心です。
自動車学校で実技の講習もやってきました。
経験された方は、よくわかっておられると思いますが、認知機能検査も大変ですが、その前に関門があります。
関門第1は、「受験日」の予約です。私が受験した近くの自動車学校では週に月と木の2日のみが受付日になっています。
更新のハガキが昨年12月に届きましたが、近くの自動車学校の予約は3月までは既にいっぱい、予約の電話は約1ヵ月後の1月6日(月)に掛けることになりました。
関門第2は、電話での「受験日の予約」です。電話受付開始の午前9時に構えて掛けましたが、電話が集中して掛かりません。掛け続けること372回も、やっと繋がり予約が取れました。
予約は4月3日(木)9時30分となり、昨日「認知機能検査」と「高齢者講習」を受けてきました。
高齢ドライバーが起こす事故の割合は残念ながら減っていません。認知症が要因というケースも少なくないようです。
私も高齢になっており、週に1回くらいしか運転しなくなりましたが、慎重運転、安全運転を心がけていますし、今後も事故のない運転に努力するつもりです。
明日からは、晴れてきたので畑の様子を投稿します。