畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴを植えました。

2024-11-03 05:30:00 | イチゴの栽培


3鉢に植える(写真クリックを)

イチゴを家で植えました。 昨日は雨が降ったり止んだりで畑には行かず家で作業をしていました。 イチゴ苗が余っているので、孫たちのために鉢に植えておきました。


3鉢を準備、苗を並べて植える準備をする。苗は計10苗です。


鉢の土を出して牛糞堆肥、腐葉土、鶏糞、化成肥料などと混ぜ合わせて植える準備を。


畑のイチゴは22株が生長中、今年は暖かいためでしょうか、花が咲き、実もなっています。

苗が残っているので、家の植木鉢に10株を植えておきました。 孫たちが5月の連休に遊びに来ると食べられるようにしたものです。昨年も植えていましたが、収穫できて大喜びでした。
準備は丁寧に行いました。 弱酸性の土を好むので苦土石灰は少量に、牛糞堆肥、腐葉土、鶏糞、窒素肥料は控えめにて化成肥料はリン酸とカリ肥を多く施しておきました。

  (収穫の様子5/11) (ポット受けで苗取8/10) (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴは自家製苗を植えました。

2024-10-02 05:00:00 | イチゴの栽培


22株を植える(写真クリックを)

イチゴを植えました。 9月20日に完成した畝に、苗取した自家製苗を植えました。


長い畝に約30cm間隔に22ヵ所の植穴をあける。


仮植えしていた苗を掘り上げる、苗からランナーが出て子苗が出たり花が咲いていた。


畝の横に苗を並べて植える準備をしてから植える。  右はエンドウ畝の準備中。

畑を始めた時から「章姫」を栽培し苗採りを繰り返して栽培してきましたが、隣の方から苗(名は不明)をもらい混在してしまい、どれが章姫なのか分からなくなってしまいました。
苗は、猛暑が続いて育苗するのは大変でしたが、オクラの下に置いたり、畝元に仮植えしたりしてなんとか枯れることもなく育てることができました。
30㎝強の間隔に穴あけし、実が左右に交互に垂れ下がるように植えておきました。
今年は大量の収穫があり、ジャムを作ったり、孫たちにたくさん食べさせることができ、来年も大量収穫を目指して しっかり世話するつもりです。

  (収穫の様子5/11) (ポット受けで苗取8/10) (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴの畝が完成しました。

2024-09-20 04:30:00 | イチゴの栽培


今年は長い1畝で栽培(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。  少しずつ準備を進めて長い畝が完成、少ししたら植える予定です。 苗はオクラ畝の横に仮植えしてあります。


9月初めから少しずつ準備をしてきました。 右の石灰をまいた畝はホウレンソウの畝。


溝を掘って堆肥、鶏糞、化成肥料を入れて混ぜてから畝を作る。


苗はオクラの畝の横に仮植えしてあり、もう少ししたら植えます。

苗は、ポット受けで採り終えており、猛暑の夏の間はオクラの畝の脇に仮植えしておいたので傷むこともなく育苗できています。
畝は、スイカの後を耕耘など少しずつ準備、マルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加してよく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

    (苗とりは終わる8/10)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴの苗とりが終わりました。

2024-08-10 04:00:00 | イチゴの栽培


これだけの苗を(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月22日にポット受けで苗とりを始め、約40苗を確保して終わりにしました。


イチゴ畝の周りは草だらけに、まだ花が咲いている株もあります。


こんな苗もありました。苗から花が咲き実がなっていました。


ポットが乾かないようにオクラの畝に置く、イチゴの畝も片づけました。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたものです。
見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしなくてはならないのですが、少しサボって枯れた苗もありました。
ポットがあるので草取りがやりにくいので草だらけになってしまい、どこにポットがあるかも分からなくなってしまいました。
しばらくはオクラの日陰に置いて水やりして、10月になったら畝を準備して植えます。 それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (昨年の植えた様子10/13) (収穫の様子5/11) (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴはポット受けで苗とりを始めました。

2024-06-22 04:30:00 | イチゴの栽培


ポットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 収穫はまだ続いており、3日おきくらいに美味しく食べることができています。 毎年やっているポット受けで苗とりを始めました。 


畑の土と牛糞堆肥を準備して混ぜてポットの土を作る。

 
48ポットに詰める。U型を準備する。 


イチゴ畝の周りにおいてランナーを誘引し始める。
 

堆肥と畑土を混ぜてポットに詰めて48ポットを準備しました。 雨が降り出しそうで暗い写真になってしまいました。
ランナーの2次の子苗の近くにポットを置き、子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
ポットからずれたら子苗の位置を直したりして、発根し大きな苗になったら切り離すことになります。

   (これまでのイチゴ栽培) 

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