畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの畝が完成しました。

2024-09-20 04:30:00 | イチゴの栽培


今年は長い1畝で栽培(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。  少しずつ準備を進めて長い畝が完成、少ししたら植える予定です。 苗はオクラ畝の横に仮植えしてあります。


9月初めから少しずつ準備をしてきました。 右の石灰をまいた畝はホウレンソウの畝。


溝を掘って堆肥、鶏糞、化成肥料を入れて混ぜてから畝を作る。


苗はオクラの畝の横に仮植えしてあり、もう少ししたら植えます。

苗は、ポット受けで採り終えており、猛暑の夏の間はオクラの畝の脇に仮植えしておいたので傷むこともなく育苗できています。
畝は、スイカの後を耕耘など少しずつ準備、マルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加してよく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

    (苗とりは終わる8/10)  (これまでのイチゴ栽培) 

コメント

イチゴの苗とりが終わりました。

2024-08-10 04:00:00 | イチゴの栽培


これだけの苗を(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月22日にポット受けで苗とりを始め、約40苗を確保して終わりにしました。


イチゴ畝の周りは草だらけに、まだ花が咲いている株もあります。


こんな苗もありました。苗から花が咲き実がなっていました。


ポットが乾かないようにオクラの畝に置く、イチゴの畝も片づけました。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたものです。
見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたりしなくてはならないのですが、少しサボって枯れた苗もありました。
ポットがあるので草取りがやりにくいので草だらけになってしまい、どこにポットがあるかも分からなくなってしまいました。
しばらくはオクラの日陰に置いて水やりして、10月になったら畝を準備して植えます。 それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (昨年の植えた様子10/13) (収穫の様子5/11) (これまでのイチゴ栽培)  

コメント

イチゴはポット受けで苗とりを始めました。

2024-06-22 04:30:00 | イチゴの栽培


ポットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 収穫はまだ続いており、3日おきくらいに美味しく食べることができています。 毎年やっているポット受けで苗とりを始めました。 


畑の土と牛糞堆肥を準備して混ぜてポットの土を作る。

 
48ポットに詰める。U型を準備する。 


イチゴ畝の周りにおいてランナーを誘引し始める。
 

堆肥と畑土を混ぜてポットに詰めて48ポットを準備しました。 雨が降り出しそうで暗い写真になってしまいました。
ランナーの2次の子苗の近くにポットを置き、子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
ポットからずれたら子苗の位置を直したりして、発根し大きな苗になったら切り離すことになります。

   (これまでのイチゴ栽培) 

コメント (2)

イチゴの収穫が続いています。

2024-05-11 04:30:00 | イチゴの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

イチゴの収穫が続き、美味しく食しています。 防鳥ネットは簡単に被せておくだけでしたが、隙間から鳥が食べるので、支柱を立ててしっかり設置しておきました。


ネットは被せておくだけで収穫していました。


株は大きくなって次々に色づいて収穫は続いていました。


風で網が捲れてしまい、鳥に食べられるのでネットをしっかりかけておきました。

品種は、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けている「章姫」と隣の方にもらった名前不詳のイチゴです。
暖かくなり株はぐんぐんと生長、多くの実がついて次から次に色づいて収穫が続いています。
先日、孫たちが遊びに来ましたが、大量に食べさせ、お土産にも持たせることができました。
ネットは風で捲れてしまうので、支柱を立ててネットを洗濯ばさみで留めて鳥対策をしておきました。
章姫は、昔の品種ですが、甘くて美味しいので、今後も収穫を続けたいと思っています。

  (昨年の苗とり7/14)  (これまでのイチゴ栽培) 

コメント

イチゴは苗を植えました。

2023-10-13 05:30:00 | イチゴの栽培


2畝に32株を植える(写真クリックを)

イチゴの苗を植えました。 10月7日に完成した畝に、左右に16株ずつ植えたものです。


仮植えしておいた苗を掘り出す。


畝に順に植える、実が左右に交互にできるように苗をよく見ながら植えていく。


もらった苗に実がついていた。 名前は分からず、四季なりか?

畑を始めた時から「章姫」を栽培し苗採りを繰り返して栽培してきましたが、隣の畑の方から苗をもらったので10数株を栽培してみることにしました。
苗は、猛暑が続いて育苗するのは大変でしたが、ゴーヤーの下に置いたり、キュウリ畝元に仮植えしたりしてなんとか枯れることもなく育てることができました。
30㎝弱の間隔に穴あけし、実は左右に交互に垂れ下がるように植えたので、収穫が楽しみです。
秋らしくなり、時々雨も降るので根づいて生長するでしょう。

 (ポット受けで6/11) (畝が完成10/7) (これまでのイチゴ栽培)  

コメント