畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

雪を溶かす方法を試してみました。

2018-01-31 05:00:00 | 菜園全般


玉ネギの1畝に籾殻燻炭を(写真クリックを)

雪を溶かす方法を試すことにしました。 大雪の後は大寒波で低温状態が続き、畑の雪はなかなか溶けませんし作業などまったく出来ません。
コメント覧に、「坊ちゃんかぼちゃさん」より雪を溶かす方法を検索して教えてもらったので試すことにしました。(コメントの内容は、左側にある「最新コメント」の坊ちゃんかぼちゃさんのコメントを見てください)
24日にはイチゴ、大根、キャベツ、ブロッコリーを雪の中から掘り出し28日にはエンドウとソラマメを掘り出しました
玉ネギは株を痛めるといけないので そのままでした。 極早生種のところは溶けてはきているのですが、早く溶けさせるために左側の1畝だけに籾殻燻炭をふりかけてみました。
籾殻燻炭は特に害になるものでもなく、自家製のものがたくさんあるので、効き目があるようなら他の所にもまくつもりです。
黒マルチを被せておくと雪が溶けるようなので、雪の降る前日の1月21日に準備したニンジンの畝で試すことにし、ピーマンに使っていた黒マルチを被せておきました。
効果のほどは後日 報告できると思います。 (前のブログ畑・畑・畑へ

 玉ネギの畝で試す、右奥の溶け始めた極早生種の畝の方にまいて、左の畝とくらべることに。


自家製の籾殻燻炭、雪で明るすぎてよく見えない写真になってしまう。


黒マルチを被せておくと雪が溶けるようなので、ニンジンの畝に被せておく。

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レタス3品種の間引きをしました。

2018-01-30 05:00:00 | レタスの栽培


1ヶ所3株ずつに間引く(写真クリックを)

レタス3品種の間引きをしました。 雪で畑は埋まっているので畑の作業はできません。
1月18日に種まきしたもので、キャベツの種まきの記事に発芽の様子を載せたように全て発芽しています。
昨年の種なので発芽が心配で厚播きにしましたが、ほぼ全部が発芽しており日当たりが悪くなって徒長するといけないので間引きをしておきました。
間引きは、ピンセットを使うことも考えましたが、全て指で引き抜き、残す3株を痛めないようにする慎重な作業で大変でした。
朝はマイナスの気温が続いているので、夜は室内に、日中はサンルームの日当たりのいい所に置いています。 (前のブログ畑・畑・畑へ


左から玉レタス、リーフレッド、リーフグリーンの3品種、日射しが強いので すぐに乾燥してしまう。


指で間引きをする、慎重に作業をするので大変であった。 全て3本を残す。


キャベツの種まきしたトレーと一緒に日当たりのいい室内に置いている。

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エンドウとソラマメを雪から掘り出しました。

2018-01-29 05:00:00 | 菜園全般


やっと網トンネルが出てくる(写真クリックを)

が溶けません。 22日(月)に降った大雪は、依然として畑を覆っています。
大寒波で、朝方はマイナス8℃前後、日中でもプラス4℃くらいで寒い寒い日が続いており、畑の雪は溶けそうもありません。
3回 畑に入りましたが、農道は軽トラが通るので溶け始めていますが、畑までは自転車も押して入れないくらいの状態、25日の雪どけに続いての作業です。
エンドウソラマメが心配で雪をどけることに、まず雪で壊れた防風ネットを撤去しましたが、支柱のパイプや竹が折れているので撤去するのに苦労しました。
網トンネルにしているエンドウとソラマメの周りを掘ったり雪をどけてトンネルを立たせましたが、網が凍ってマルチにくっついているので時間のかかる作業になりました。
小麦、ほうれん草、玉ネギなどが雪に埋まったままですが、これらは自然に溶けるのを待つつもりでおり、しばらくは畑に入るのは収穫時だけになりそうです。  (前のブログ畑・畑・畑へ


防風ネットはエンドウの網トンネルに覆い被さるように倒れて壊れていた。


防風ネットと折れたりした支柱を取り去って通路に置く、このあと畝の雪をどける。


左から2畝がエンドウ、右の1畝がソラマメ、なんとか網トンネルを起こすことができる。

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キャベツ 1回目の種まきをしました。

2018-01-26 05:00:00 | キャベツの栽培


2品種をトレー播きに(写真クリックを)

キャベツ1回目の種まきをしました。 寒い日が続いていますが、家での種まきは1月18日のレタスに続いて2度目になります。
極早生種の63日くらいで収穫できる「アーリーボール」、 秋まき春どりで有名な80日くらいで収穫できる極早生種の「金系201号」の2品種です。
アーリーボールが9ヶ所に2粒ずつ、金系201号は昨秋たくさん使ってしまい残りの種を6ヶ所に1粒ずつ種まきしておきました。
ずらして1ヶ月後くらいに2回目の種まきを考えており、春の栽培は全部で1畝に20数株を栽培する予定です。
昨年も1月20日に種まきしており、寒い1,2月に発芽育苗することになりますが、既に発芽しているレタスと同じく加温器などは使わずサンルームで発芽させます。  (前のブログ畑・畑・畑へ

左がアリーボール9ヶ所に2粒ずつ、右が金系201号を6ヶ所に1粒ずつ播種。

 

覆土し水やりした後、 不織布で包むように掛けて日当たりのよい所に置く。



1月18日に種まきしたレタス3品種は見事に発芽している。

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雪を どけて野菜を掘り出し始めました。

2018-01-25 05:00:00 | 菜園全般


やっと野菜が見えるように(クリックを)

雪で埋まっている野菜を掘り出し始めました。 昨日(1/23)紹介したように畑は雪で埋もれ、溶け始めた所もありますが依然として埋もれたままです。
道路の雪はだいぶ溶けて車も自転車も走れるようになったのですが、畑は埋まったままで凍って固くなっているので少しずつ どけることにしました。
開墾畑から始めてイチゴ、大根、キャベツ、ブロッコリーの雪を どけておきました。
雪は、20㎝くらいに圧縮されたようになり表面は凍って固くなっており冷たさもあり、どけて掘り出すのは大変でした。
明日は新畑の方の雪を どけるつもりです。   (前のブログ畑・畑・畑へ

左からブロッコリー、キャベツ、大根、雪が多くて表面は凍っていた。


イチゴも顔を出させる、雪が明るすぎて見にくい写真になってしまう。


玉ネギ畝は極早生種だけは葉が現れるが、痛めてはいけないので溶けるのを待つことに。

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