畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

オクラを大量に種まきをしました。

2019-03-30 05:30:00 | オクラの栽培


種採りした種を播く(写真クリックを)

オクラの種まきをしました。 今年は3畝で栽培するので、セルトレー24ヶ所に種まきしました。 

 
種採りしていたので莢から種を取り出して準備を始める。


種皮が硬いので一昼夜水につけておく。


1ヶ所に4粒ずつ種を並べてから押し込むようにしてから薄く覆土する。


発芽温度は高いので、発芽育苗器に入れて発芽させることに。

寒さには弱く暖かくなったとはいえ発芽育苗器なくては発芽は難しい、種まきには少し早いのですが発芽育苗器の片側が空いてもったいないので播くことにしたものです。
移植を嫌うので直播きの方がいいのですが、発芽が遅くなるので毎年セルトレーに播くようにして、植え痛みがないようにトレーから抜いてそのまま植えつけることにしています。
植え付けるは、3月26日に紹介したように進んでおり、一雨降ったら畝を整えてマルチ張りまで終えるつもりです。   
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昔懐かしいマクワウリの種まきをしました。

2019-03-29 05:30:00 | マクワウリの栽培


種は種採りしていた(写真クリックを)

マクワウリの種まきをしました。 一昨年は2株を、昨年は3株を栽培、たくさん収穫できたので、今年は4株にするつもりです。(昨年の収穫様子)

固定種なので種採りして栽培を続けている、16粒しか使わなかったが、こんなにたくさん種採りした。


発芽育苗器に入れて発芽させる、隣はやっと発芽したスイカとキャベツ。

種は、昨年種採りしたもので、4粒ずつ種まきし発芽器に入れて発芽させます。
いろいろなマクワウリを栽培しましたが、現在は固定種で種採りができ甘くて自然な美味しさの「なり駒マクワ」のみを栽培しています。 (なり駒マクワ)
なり駒マクワは、収穫期になると蔓から実が離れるので適期に収穫でき、穫り遅れがないのも良い点です。
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キャベツはついに終わりになりました。

2019-03-28 05:30:00 | キャベツの栽培


最後の4個を収穫(写真クリックを)

キャベツは残りを収穫して終わりにしました。 昨年9月23日に自家製苗を植えつけたもので、収穫するようになってからも畑に置いて美味しく食べ続けることができました。


網かけして4株が残っていた、 後ろに見えているのは大きく生長している小麦。
 


一見、枯れたように見えるが寒さに耐えて甘く美味しくなっている。


割れ始めたものもあるが、玉はきれいで柔らかく美味しい。

品種は金系201号で、1月に収穫を始めてからは枯れたようになっていましたが、暖冬だったためか真冬の寒さに耐えて畑に置き続けることができ、見かけは悪くなりましたが味は甘くて美味しいものでした。
今年の秋も、種まき、育苗して植えるなど、しっかり管理して長く収穫出来るように工夫したいと考えています。
春キャベツの植えつけも始まり、苗づくり種まきも続けており、収穫が途切れますが5月始めには春の収穫が始まることになります。
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エンドウの2個目の支柱が完成しました。

2019-03-27 05:30:00 | エンドウの栽培


2つの支柱が完成(写真クリックを)

エンドウ2個目の支柱が完成しました。 スナップエンドウ用で、少しずつ進めて やっと完成しました。


スナップエンドウは網かけしたままでした、 右は支柱が完成した実エンドウ。
 


網をはぐと長く伸びた株や、先端が枯れた株が出てくる。


5本の支柱を立てて横一列の支柱を作る。 
 

2個目の支柱も1個目と同じで横一列に支柱を立ててネットを張るタイプ、簡単に作れて手とりをするだけでいいので、数年前から1列の支柱になっています。
ネットはキュウリネットとして販売されているもので、ピンと張ることで しっかりしたネットになっています。 生長すると強風で倒れたり支柱が折れたりすることがありますが、単管パイプを打ち込んであるので大丈夫でしょう。
今後は、成長するに従って手とりをしていくことになります。 手とりは次回に説明します。
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オクラの植えつけ準備が進んでいます。

2019-03-26 05:30:00 | オクラの栽培


今年は3畝で栽培、米糠を入れる(写真クリックを)

オクラの植えつけ準備をしました。 息切れしない畝づくりの為に、穴を掘って野菜くずを入れ続けていたのですが、鶏糞と米糠を入れて埋め戻しました。

 
浅い穴にブロッコリー、キャベツなどの茎葉などを入れ続けてきた。


発酵した牛糞を野菜くずが見えなくなるくらい入れる。


鶏糞を入れたところ、見えなくなるくらい土を被せる、次は米糠を入れる、を2回ずつ繰り返す。


牛糞を入れ、米糠を2回、鶏糞を2回ずつ入れて土を被せながら埋め戻して平らにする。

昨年は1畝8ヶ所に2本ずつ植えての栽培でしたが、美味しくて要望が多いので今年は3畝にして20ヶ所以上に植えつけて栽培します。
ナス栽培のように穴を掘って鶏糞、米糠などを入れて長く収穫しても息切れしないようにしましたが、ナス穴の半分くらいの細くて浅い穴ですが3列なのでそれなりに大変でした。
雨が降って落ち着いたら、いつものように苦土石灰、堆肥、肥料を入れて耕耘して畝を整えてマルチを張ることになります。
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