畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモの種芋を伏せ込みました。

2023-02-28 06:00:00 | サツマイモの栽培


今年は9個を伏せ込みました。

サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。


温湯消毒した自家製の種芋、右の小さい4個は芽が出ていた。


畑土で覆土する。 土は昨年使っていたものです。


乾燥しないように麦ワラを掛けておく。 少し足りなかったので後日もう少し掛けるつもり。


不織布を被せてからビニールトンネル枠を被せて終了。 サンルームでは苗づくりが進む。

段ボール箱に入れて冷蔵庫の上に置いて保存していた種芋を取り出すと、寒い冬でしたが先端には小さな芽がでており嬉しくなりました。
日当たりが最も良くほぼ一日中よく日が当たる所に苗床を作っており、春本番のような陽気なので発芽するのも早いのではと期待しています。
種芋は、以前はたくさん伏せ込んでいましたが、多すぎるので昨年は7個の種芋に、苗がほしという畑友だちがいるので、今年は9個を伏せ込みました。 
苗床の落ち葉堆肥の上に畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、温度計を差してから不織布を掛け、更にビニールトンネルを被せておきました。

 (昨年の苗) (昨年の植えつけ5/8) (これまでのサツマイモ栽培)  

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貯蔵「里いも」を掘り出しました。

2023-02-27 06:00:00 | 里芋の栽培


掘り出した里芋、とても美味しそうでした。

里いもを掘り出しました。 12月13日に埋けて貯蔵していたものです。 畑は春の準備が少しずつ進んでいます。


穴に埋けてブルーシートを掛けて貯蔵していた。


掘り出した里芋(左)、右の網袋は一緒に入れていたヤマノイモの種芋とムカゴ。


右側の大きい子芋は種芋にするので、浅い穴に保存しました。

里いもは、4株を埋けておきましたが、特に傷んだりしていることはありませんでした。
ばらばらに離して根などを切って持ち帰えり、干して土を落としてから段ボール箱に入れて保存して食します。
子芋は、種芋として使うので、植えるまでは浅く掘った穴に埋けておきます。
暖かくなってきているので、畝の準備も少しずつ進めており、だんだん春の畑に変わってきています。

 (これまでの里いも栽培) 

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トウモロコシ1回目の種まきをしました。

2023-02-26 06:00:00 | トウモロコシの栽培


今年は「ほおばりコーン」にしました。

トウモロコシは早くも1回目の種まきをしました。 毎年1回目は2月末に セルトレー播きし発芽・育苗器で発芽させています。


いつものように1粒播きに、ヘソを下に押し込むように播いておく。


発芽・育苗器(愛菜花)に入れる、レタスは発芽したので外に出てもらいました。


サンルームの日当たりのいい所に置くので、セルトレーが乾燥しないように新聞紙を掛ける。

トウモロコシの天敵は「アワノメイガ」、トウモロコシ専用の農薬、薬剤が市販されていますが、家庭菜園で孫たちにも食べさせたいので使いません。
対策としては、早めに栽培してアワノメイガの被害を受けない前に収穫することにしています。
真夏に食べるのも美味しいのですが、真夏はスイカと決めており、トウモロコシの栽培は早め早めにすることにしています。
昨年は大量に盗まれたというニュースを見て「甘甘娘」を知り栽培しましたが、発芽がうまくいかないのでやめました。
今年は、「ほおばりコーン」を栽培することに、2回ほどセルトレーに播いて、その後は直播きで栽培します。

 (昨年の初収穫6/14)  (これまでのトウモロコシ栽培) 

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玉ネギは中生種の止め肥を施しました。

2023-02-25 06:00:00 | 玉ネギの栽培


中生種(中央の畝)に止め肥を施す。


玉ネギ
は直播きで栽培しています。 前回の極早生種の止め肥に続いて、中生種の止め肥を施しました。 雨が少ないのですが、雨の予報に期待しながらの作業でした。


まず草取りと枯葉を取る、枯れてしまい空いた穴のところもあるが、がっちりした株に生長。


リン酸肥を多くした肥料をマルチの穴に施す。


玉ネギの3畝、右から極早生種(フォーカス)、中生種(アトン、今回止め肥を)、中晩生種(ネオアース)。

中生種の「アトン」(中央の畝)は昨年9月23日に直播き11月20日には間引きと追肥をしました。
極早生種よりは、まだ小さいのですが、がっちりした株に生長しています。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりするので、玉の肥大する前に施します。
中晩生種の「ネオアース」(左の畝)は3月初めに止め肥を施すつもりです。

 (昨年の中生種の収穫) (これまでのタマネギの栽培

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キャベツは自作苗を植えました。

2023-02-24 06:00:00 | キャベツの栽培


自作の19株を植える。

キャベツを植えました。 朝は寒いのですが、日中は暖かくなりました。キャベツは一年中収穫できることを目標にしています。 

自作のキャベツ苗です。


植えてから網のトンネルを、まだ虫はいませんが、風除けにはなります。


収穫中の2畝、ずらして3回植えたので、4月くらいまで収穫は続きます。1個だけ収穫する。


発芽器で次のキャベツは発芽。隣のナスは発芽し始める、新聞を掛けているのはピーマン。

1月16日に種まきし2月10日にポット上げして2月19日に畝が完成、そして昨日(2/23)植えました。
収穫は、続いており1月29日に紹介しましたが、一年中収穫できることを目標にしており、これからも続くようにしていくつもりです。
種まきも続いており、ナスの種まきと一緒に播いた今年2回目が発芽しており、次の畝も準備しなくてはなりません。
暖かくなり、畑作業も進み、春の畑になってきています。

   (これまでのキャベツ栽培)   

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