畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

黒大豆は無事に発芽しました。

2019-06-27 04:00:00 | 〈その他の果菜類〉


見事に発芽しました(写真クリックを)

黒大豆(枝豆)が無事に発芽しました。 雨が続き、加湿すぎるので発芽が心配でしたが、53ヶ所のすべてに1、2本が生長し始めています。 

発芽が遅い所にはバックアップ用を植えておく、少し徒長していますが。


網、支柱などは取り外す、この状態で管理することにする。 


昨日(6/26)の収穫、トマトは中玉のレッドオーレ、 収穫の様子を時々紹介することにしました。

6月15日に播種してから雨が続き加湿になりすぎて発芽を心配していましたが見事に発芽、発芽が遅れている3ヶ所にはバックアップ苗を植えておきました。
1ヶ所に1本にするか2本にするか思案中、栽培の説明では1本となっているものが多いのですが、昨年は1ヶ所に2本でも十分に栽培できたので迷っています。
晩生種なので収穫は10月から11月ですが、完熟前に黒枝豆として少し収穫することも考えています。 
 (昨年の枝豆収穫) (種まきの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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黒大豆(枝豆)の種まきをしました。

2019-06-15 04:00:00 | 〈その他の果菜類〉


大粒の黒豆を播種(写真クリックを)

黒大豆(枝豆)の種まきをしました。畝が完成してから遅くなりましたが、晩生種なので早まきすると茎葉が育ちすぎてしまうそうなので遅らせていました。 

53ヶ所に2粒ずつ播くことに、1粒ずつヘソを下にして押し込むようにていねいに播種する。
 


鳥害を防ぐために網かけをする。 右は収穫が終わったイチゴ、左は昨日収穫した玉ネギ畝。


バックアップ用に余りの黒豆をセルトレーに種まきしておく。

昨年栽培した黒豆の未熟なものを枝豆として美味しく食べ、正月の豆としても美味しかったので、本格的に栽培することにしたものです。
栽培方法を調べたり、種袋を見ると、晩生種なので早まきすると茎葉が育ちすぎ、着莢が悪くなるそうなので、畝は6月1日に出来ていたのですが、種まきせずに遅らせていました。
完熟前に収穫して「黒枝豆」として、その後は「黒大豆」として収穫するつもりです。
 (昨年の枝豆収穫) (畝づくりの様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

今日(6/15)は雨が降り続く予報になっています。 一日中降り続いたら、明日(6/16)の投稿は休みにします。

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黒大豆(枝豆)の畝が完成しました。

2019-06-01 04:00:00 | 〈その他の果菜類〉


長い畝が完成(写真クリックを)

黒大豆(枝豆)の畝が完成しました。 極早生玉ネギの収穫後に少しずつ進めてきましたが、今年は大量に栽培して黒枝豆と黒大豆として収穫します。


玉ネギの極早生種を収穫し終え、5月中旬から少しずつ準備を進めていた。
 


畝づくりを進める、センターにヒモを張って畝を整える。右はイチゴ、左は玉ネギ。


何日もかけて長い畝が完成する。 左の玉ネギは倒れ始め間もなく収穫になる。

枝豆の栽培はトウモロコシに混植するくらいで、大豆は昨年の10数株を栽培しただけでしたが、美味しかったので本格的に栽培してみることにしたものです。
完熟前に収穫して「黒枝豆」として、その後は「黒大豆」として収穫するつもりですが、うまくいくかは分かりません。
黒大豆は晩生種なので、種まきは6月上旬におこなうので、この時期の準備になりました。
 (昨年の枝豆収穫)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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大豆は発芽せず、枝豆を播くことに。

2018-07-05 04:00:00 | 〈その他の果菜類〉


枝豆を播種(写真クリックを)

6月18日に種まきした大豆は、黒枝豆は発芽しましたが津久井在来種の大豆は発芽せず、播き直してもダメだったので、枝豆を播種しておきました。
真夏日が続いていましたが、一転して梅雨のように、暗く雨もパラパラする一日でした。
 (枝豆の1回目の種まき)  (前のブログ畑・畑・畑へ

 
少し遅いのですが、エダマメの種を購入して26ヶ所に1穴2粒ずつ種まきしました。


6月18日に種まきした「黒枝豆」は種採りした種だったのに見事に発芽し生長しています。


手前から「黒枝豆」、種まきした枝豆は網かけして水やりする、奥は6月15日に種まきした落花生。

幻の大豆と呼ばれている津久井在来大豆を農家の方にいただいて播きましたが、全く発芽せずに播き直したのですが、それでも発芽しないので「枝豆」を購入して播いておきました。
黒枝豆が発芽しているので、新たに播くことはやめようと思ったりしましたが、せっかく施肥して畝づくりをしたのだから、と考えて種まきすることにしたものです。
この区画は、小麦を栽培していた所で、枝豆と落花生を栽培しており、周りには侵入できないようにネットも張っており、豆の栽培をかためておこなうように計画した所です。
 (枝豆の1回目の種まき)  (前のブログ畑・畑・畑へ

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大豆(枝豆)2品種の種まきをしました

2018-06-18 04:30:00 | 〈その他の果菜類〉


2品種を播種(写真クリックを)

大豆の種まきをしました。 黒枝豆と津久井在来種の大豆の2品種で、枝豆と大豆の利用を考えています。
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種採りしていた「黒枝豆」を22ヶ所に種まきする。


農家の方にいただいた「津久井在来種の大豆」は26ヶ所に種まきする。


鳥にイタヅラされないように網をベタ掛けして水やりをしておく。

神奈川県北部の津久井地区には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り、「幻の大豆」と呼ばれていましたが、津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方にいただきました。
津久井在来種大豆は糖度が高くタンパク質が低いのが特徴で甘味があっておいしいという評判なので、以前にも種まきしましたが収穫するまでいかず害虫に食べられたりしてしまいました。 再挑戦になります。
黒枝豆は、トウモロコシと混植して栽培していた枝豆です。中早生で甘みの強い枝豆なので、種採りも兼ねて栽培することにしました。
種まきはどこにするか考えていましたが、やっと小麦の後が空いたので、2品種を栽培することにしました。
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