ツェルト設営・利用演習と納涼山行
【 コ ー ス 】
一日目 鴨沢バス停(9:30)=雲取山・七ツ石山登山口(10:27)=水場(11:46~56)=堂所(12:15)=七ツ石山[最初の]分岐(13:02~12)=ブナ坂(14:20~30)=奥多摩小屋テント場(15:30)
二日目
奥多摩小屋テント場(6:30)=雲取山山頂(7:41~8:19)=小雲取山(8:32)=奥多摩小屋テント場(8:59~9:30)=ブナ坂(9:58)=七ツ石山分岐(10:53)=堂所(11:34)=水場(11:50)=雲取山・七ツ石山登山口(13:00)=鴨沢バス停(13:30)

鴨沢~雲取山 1/2 【クリックで拡大】 鴨沢~雲取山 2/2
非常時用に携行するツェルトですが、殆ど使用することも無いため、各人が持参して設営する。
ポールの持参は本人任せ、設営の場所の選定も本人任せの実践演習です。
奥多摩駅からバス二台も満員で、トレランの人も多く乗車していました。

登山口
この場所から3,4分前に大きな駐車場がありました。

ありがたい水場
登山道に入り 70分ほど歩いたところ。

穏やかな勾配の登山道
危険なところもない、登山道です。

奥多摩小屋 標高:約1760m
素泊まりのみです。

奥多摩小屋の水場
小屋から3分ほど下ります。
八名の設営したツェルト

SSさん

TIさん

HOさん

NIさん

MAさん

OOさん
バナナ型で超納涼向きの設営でした。

YOさん

SAさん
ツェルト設営記念 初めて設営した人も複数名いました。 写真提供MAさん

食事風景

食事中に姿を見せた富士山
チョット飲みすぎだったのか、重い荷で疲れ、酔いが早く回ったのか、
寝袋を掛けたままで眠ってしまいました。酷暑の中の納涼でした。
二日目

雲取山山頂で 標高:2017m
写真提供MAさん
就寝中は雨はパラパラ程度の音がきこえ、
風についてはそれ程感じませんでしたが、少し寒いとの感じでした。
朝食はアルファー米とカップ麺

富士山も頂上を見せました。

マルバダケブキの群落 尾根の随所にありました。
鹿が捕食しないので群落として咲き続けています。

マルバダケブキ

ハナイカリ 捕食防止の柵の中に咲いていました。

鴨沢バス停 便数が少ないため一時間待ちでした。
山行前の心配事は、ツェルトの設営より、熱中症の方が心配でした。
歩きは始めの時間も遅く、酷暑の中標高の低い鴨沢からの歩きのためでした。
しかし、樹林帯に入ると想いの外、暑くありませんでした。
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平成24年8月18日・19日 (土・日) 一日目:曇り一時雨 ・ 二日目:晴れ 同行者:山の会の8名 電車・バス 登山口:山梨県 丹波山村
【 コ ー ス 】
一日目 鴨沢バス停(9:30)=雲取山・七ツ石山登山口(10:27)=水場(11:46~56)=堂所(12:15)=七ツ石山[最初の]分岐(13:02~12)=ブナ坂(14:20~30)=奥多摩小屋テント場(15:30)
二日目
奥多摩小屋テント場(6:30)=雲取山山頂(7:41~8:19)=小雲取山(8:32)=奥多摩小屋テント場(8:59~9:30)=ブナ坂(9:58)=七ツ石山分岐(10:53)=堂所(11:34)=水場(11:50)=雲取山・七ツ石山登山口(13:00)=鴨沢バス停(13:30)


鴨沢~雲取山 1/2 【クリックで拡大】 鴨沢~雲取山 2/2
非常時用に携行するツェルトですが、殆ど使用することも無いため、各人が持参して設営する。
ポールの持参は本人任せ、設営の場所の選定も本人任せの実践演習です。
奥多摩駅からバス二台も満員で、トレランの人も多く乗車していました。

登山口
この場所から3,4分前に大きな駐車場がありました。

ありがたい水場
登山道に入り 70分ほど歩いたところ。

穏やかな勾配の登山道
危険なところもない、登山道です。

奥多摩小屋 標高:約1760m
素泊まりのみです。

奥多摩小屋の水場
小屋から3分ほど下ります。
八名の設営したツェルト

SSさん

TIさん

HOさん

NIさん

MAさん

OOさん
バナナ型で超納涼向きの設営でした。

YOさん

SAさん

ツェルト設営記念 初めて設営した人も複数名いました。 写真提供MAさん

食事風景

食事中に姿を見せた富士山
チョット飲みすぎだったのか、重い荷で疲れ、酔いが早く回ったのか、
寝袋を掛けたままで眠ってしまいました。酷暑の中の納涼でした。
二日目

雲取山山頂で 標高:2017m
写真提供MAさん
就寝中は雨はパラパラ程度の音がきこえ、
風についてはそれ程感じませんでしたが、少し寒いとの感じでした。
朝食はアルファー米とカップ麺

富士山も頂上を見せました。
【咲いていた花】

マルバダケブキの群落 尾根の随所にありました。
鹿が捕食しないので群落として咲き続けています。

マルバダケブキ

ハナイカリ 捕食防止の柵の中に咲いていました。
【下 山】

鴨沢バス停 便数が少ないため一時間待ちでした。
山行前の心配事は、ツェルトの設営より、熱中症の方が心配でした。
歩きは始めの時間も遅く、酷暑の中標高の低い鴨沢からの歩きのためでした。
しかし、樹林帯に入ると想いの外、暑くありませんでした。
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