東吾妻山を歩く
【 コ ー ス 】
ウサギ平P7:30=7:57鳥子平登山口=8:27~35景場平=9:58~10:08東吾妻山=10:45姥ケ原=10:40浄土平=11:57ウサギ平P
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ウサギ平P [標高:約1590m]
兎平から吾妻小富士
給水なし、トイレは見当たらなかった。1km離れた浄土平にあります。
兎平から鳥子平登山口へ向かう道より東吾妻山
鳥子平登山口
景場平の池塘と湿原[標高:約1690m]
地図を良く見れば解ったのですが、ここで高層湿原の景色を楽しめることは予期していませんでした。
。
景場平の木道の先の東吾妻山山頂
景場平の湿原に咲く花 ・ コバギボウシ
初夏には多くの種類の花を楽しめたでしょう。
登山道は両側から笹に覆われ足元が見えない。また掻き分けるための力が必要になってきた。
ダブルストックでは、笹がストックに引っかかり、より歩きにくい。
すれ違った人は、何度も滑ったと嘆いていた。
樹林帯に入って、暫くすると雲ってしまった。さらに、気が付いてみると,微雨になっていた。
頂上に近付いて来たと思う頃は小雨になってきた。
展望台への分岐も気付かなかった。
東吾妻山山頂[標高:1975m]
この写真を撮って、カメラもザックに仕舞う
頂上で雨具を着けた。 今日の予定は、一切経山と吾妻小富士も歩く予定であったが、雨がやまないかぎり、山行は終了です。
小雨も姥ケ原に着くと、本降りに変わった。
姥ケ原分岐(交差点)にいると、酸ケ平方面から来た人は東吾妻山頂方面へ、東吾妻山頂方面からの人は酸ケ平方面へ行った。
この雨でも山行を継続するようです。
更に下ると、団体が登ってくる。『30名位だからどうぞ』と道を空けてくれる。
この団体の最後尾に『どこまで行くのですか』と聞くと、『わからない。予定では東吾妻山』と言っていた。
皆さん、このくらいの雨ではへこたれない、感心以上に、頑張るナーです。
景場平からの藪漕ぎでは、歩きにくいので、姥ケ原方面からのピストンにしてしまうか。
それでは景場平の湿原と花を楽しめない。
景場平への下りで、足を滑らせないようにして、姥ケ原方面から景場平へ下る周回コースでしょうか。
朝は晴れていて、展望が効いていたので、どうして吾妻小富士から歩かなかったのか、悔いた。
温泉は岳温泉(350円)であたたまった。
2017年8月24日 (木) 晴れ後雨 同行者:妻 自家用車 登山口:福島県 福島市
【 コ ー ス 】
ウサギ平P7:30=7:57鳥子平登山口=8:27~35景場平=9:58~10:08東吾妻山=10:45姥ケ原=10:40浄土平=11:57ウサギ平P
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ウサギ平P [標高:約1590m]
兎平から吾妻小富士
給水なし、トイレは見当たらなかった。1km離れた浄土平にあります。
兎平から鳥子平登山口へ向かう道より東吾妻山
鳥子平登山口
景場平の池塘と湿原[標高:約1690m]
地図を良く見れば解ったのですが、ここで高層湿原の景色を楽しめることは予期していませんでした。
。
景場平の木道の先の東吾妻山山頂
景場平の湿原に咲く花 ・ コバギボウシ
初夏には多くの種類の花を楽しめたでしょう。
登山道は両側から笹に覆われ足元が見えない。また掻き分けるための力が必要になってきた。
ダブルストックでは、笹がストックに引っかかり、より歩きにくい。
すれ違った人は、何度も滑ったと嘆いていた。
樹林帯に入って、暫くすると雲ってしまった。さらに、気が付いてみると,微雨になっていた。
頂上に近付いて来たと思う頃は小雨になってきた。
展望台への分岐も気付かなかった。
東吾妻山山頂[標高:1975m]
この写真を撮って、カメラもザックに仕舞う
頂上で雨具を着けた。 今日の予定は、一切経山と吾妻小富士も歩く予定であったが、雨がやまないかぎり、山行は終了です。
小雨も姥ケ原に着くと、本降りに変わった。
姥ケ原分岐(交差点)にいると、酸ケ平方面から来た人は東吾妻山頂方面へ、東吾妻山頂方面からの人は酸ケ平方面へ行った。
この雨でも山行を継続するようです。
更に下ると、団体が登ってくる。『30名位だからどうぞ』と道を空けてくれる。
この団体の最後尾に『どこまで行くのですか』と聞くと、『わからない。予定では東吾妻山』と言っていた。
皆さん、このくらいの雨ではへこたれない、感心以上に、頑張るナーです。
【 下山 】
それでは景場平の湿原と花を楽しめない。
景場平への下りで、足を滑らせないようにして、姥ケ原方面から景場平へ下る周回コースでしょうか。
朝は晴れていて、展望が効いていたので、どうして吾妻小富士から歩かなかったのか、悔いた。
温泉は岳温泉(350円)であたたまった。
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