15-29：諏訪山 《 西上州の山 》

秩父・西上州の展望を期待して

      平成27年12月5日      (土）      晴れ      前夜発      同行者：単独      自家用車      登山口：群馬県      神流町

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【　コ　ー　ス　】

志賀坂峠登山口（12：39）＝谷コースで登る＝谷コース・尾根コース合流点（13：24)＝諏訪山山頂(13：45～14：03）＝谷コース・尾根コース合流点（14：29)＝尾根コースで下山＝志賀坂峠登山口（15：21）

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志賀坂峠登山口駐車場　　標高；約880m

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谷コース・尾根コース合流点　　　　標高；約1080m

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諏訪山山頂

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諏訪山山頂    標高:1207m

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この景色どこかで観たことがある。
直ぐには気がつかなかった。

自宅近くの江戸川堤の上から見た、武甲山と大持山・小持山である。
景色と言うより稜線である。

諏訪山と我が家は武甲山を挟んでちょうど反対側にあるようです。

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午前に歩いた、二子山

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紅葉

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【　下　山　】

尾根コースを下ったが、歩きにくい。

谷コースは階段状に歩き易いように整備されていた。

尾根コースで登り、谷コースで下る方が歩き易いのだろう。
尾根コースも樹林内の歩きで特に展望が良いとも言えない。

午前の二子山同様、時間に追われることなく、ゆっくりできました。

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松戸市江戸川堤防からの武甲山と大持山・小持山

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15-28：二子山 《 秩父 》

秩父・西上州の展望を期待して

      平成27年12月5日      (土）      晴れ      前夜発      同行者：単独      自家用車      登山口：埼玉県      小鹿野町

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坂本登山口　　標高：約620m 【　コ　ー　ス　】

坂本登山口（7：42）＝股峠（8：42)＝二子山・東岳山頂(8：58～9：06)＝股峠（11：11)＝二子山・西岳山頂(10：01～23)＝股峠（9：22)坂本登山口（12：01)

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坂本登山口駐車スペース
　　　　　　　ここまで舗装路です。登山口より先にあります。

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坂本登山口　　　　標高：約620m　
トイレあり　　　給水は沢沿いを歩くので、沢水を汲めます。

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股峠から先ず東岳へ向かう。時々強い風が吹いた。



東岳山頂より両神山

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岩登りで来ている登山者がハイカーより多いようです。



東岳山頂よりローソク岩

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股峠　　　　標高：約970m

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二子山・西岳山頂

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南方向の展望       中央に両神山

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周回コースを辿って下山したかったが、いきなり、狭く切り立った崖淵を歩くようだ。
長時間山頂に居て体が冷え切って、硬くなってしまった。

安全な道を選ぶことにした。

昔一度来ているが、どのルートを辿ったか覚えていない。

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股峠を三度通って下山となった。



登山口付近の紅葉

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【　下　山　】

天気も良く、展望もよかった。

両神山の存在が際立ち、二子山の展望も塞がれる感もありました。

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15-27：愛鷹山・位牌岳・袴腰岳 《 愛鷹山塊 》

降雪の富士山展望

      平成27年11月28日      (土）      晴れ      前夜発      同行者：長男      自家用車      登山口：静岡県      沼津市

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【　コ　ー　ス　】

水神社Ｐ（6：30）＝ゲート（6：47)＝つるべ落としの滝ハイキングコース入口(6：58)＝つるべ落としの滝入り口(7：40)＝位牌岳・袴腰山の尾根(9：13）＝位牌岳山頂(9：25～35)＝1328mピーク（10：12）＝一腹峠(10：18)＝袴腰岳山頂(10：30～35)＝馬場平(11：08)＝馬場平と愛鷹山の鞍部(11：25)＝愛鷹山山頂(11：39～12：03)＝馬場平と愛鷹山の鞍部(12：13)＝つるべ落としの滝ハイキングコース入口(13：28)＝水神社Ｐ（13：52）

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道路沿いは住宅が途切れるまで街灯が点灯していて、運転者には嬉しい。



水神社Ｐ

ここまで舗装路です。
駐車場は10台程度駐車可能です。

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つるべ落としの滝ハイキングコース入口
水神社Ｐからここまでは林道歩き

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位牌岳と袴腰岳の尾根

つるべ落としの滝ハイキングコース入口から位牌岳と袴腰岳の尾根に出るまでは、
八割方沢沿いのガレ場の歩きにくい登山道でした。

尾根に出ても直ぐには富士山は位牌岳に遮られて、見えません。
南アルプスは遠望できます。

長男はここでの展望は望外の景色であったようで、立ち止まってしばし動きませんでした。

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位牌岳山頂

南アルプスは梢に阻まれていました。

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位牌岳山頂の富士

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1328mピークの手前の尾根より南アルプス

富士と南アルプス間の山は越前岳

このコースで一番展望の良い場所でした。 　　　　　

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1328mピークの手前の尾根より
富士の前に越前岳

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南アルプス

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南アルプス

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南アルプス

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袴腰岳山頂　　　標高：1598m

樹林越しとなり、展望への期待は裏切られた。

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袴腰岳山頂の富士

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馬場平の手前で、我々と反対周りで周回するパーティとすれ違う、好天を喜びあう。千葉県からの登山者は珍しいようでした。

愛鷹山山頂の富士

富士は綺麗に観えた。

ここでの富士も綺麗だ。

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標高の低い所は、湿った雪が降ったため、風で飛ばされなかった。

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愛鷹山山頂の富士、右側の山は位牌岳

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急に雲が出た

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馬場平と愛鷹山の鞍部より箱根の山

ここから第二桃沢橋までは沢沿いを歩くが、沢より上部を歩くため、殆どガレばを歩くことはなかった。

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つるべ落としの滝ハイキングコース入口

第二桃沢橋の手前から林道歩きとなり、この林道歩きは長く感じた。

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【　水　神　社　】

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【　下　山　】

富士の綺麗な姿を観て満足です。
更に南アルプスの連なる白い峰もありました。

前日までの強い風は感じさせない日和で、この時季にしては、意外にも汗をかいた。

この汗は三島市にある竹倉温泉で流した。
茶色く染まった湯です。鉄分が含まれているのでしょう。

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