気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

19-13:竜ケ岳[富士展望]気ままに山歩きsessk

2019年11月14日 19時29分41秒 | ハイキング 山歩き 山登り
竜ケ岳 [富士展望]の山歩き
   

    2019年10月27日     (日)      曇り後晴     同行者:長男      自家用車     日帰り    登山口:山梨県    南都留郡 富士河口湖町


【 コ ー ス 】

本栖湖キャンプ場7:40=7:53石仏コース登山口=8:57石仏=9:34湖畔登山口への分岐=9:44~10:15竜ケ岳山頂=11:05端足峠11:42県道・山道分岐=12:07県道=12:47本栖湖畔登山口=13:00本栖湖キャンプ場


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登山口駐車場[標高:約910m]

竜ヶ岳・本栖湖キャンプ場と駐車場

今日は久しぶりの好天気の予報、竜ケ岳、雨ケ岳で富士展望の予定で来た。
しかし、全体が雲に覆われて、富士は全く見えない。それに寒い。ここでもう、雨ケ岳は外した。


石仏コース登山口           


石仏


湖畔登山口への分岐

一度、このコースをピストンで来たことがあったのですが、もっと、山頂に近いところにあると想っていました。


竜ケ岳山頂



記念撮影



竜ケ岳山頂の富士

山頂には20名以上の人がいた。日曜日だし、好天気の予報であったのです。


山頂の、端足峠への道標




アザミ

  


リンドウ    端足峠付近






端足峠

後か来た三名のパーティは雨ケ岳へ向かった。


県道・山道分岐

オヤッ熊か想って後ずさりして振り返ると、猪でした。
親の後を追って、子も、静かに見過ごして、安堵した。
体当たりでもされたら、大怪我です。・・・猪に遭遇したのは、初めてでした。

本栖湖畔登山口付近の眺め



     【 下 山 】

本栖湖に戻ると富士は綺麗に見えていた。
明らかに、雨ケ岳を外したことは失敗でした。

本栖湖から河口湖に向かう帰路も大渋滞、中央道も大渋滞、失敗と誤算の山行でした。

午後の竜ケ岳、雨ケ岳では綺麗な最高の富士が見えたに違いない。




『道の駅なるさわ』で見た富士

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19-12:筑波山〔薬王院・旧ユースホステルコース〕 気ままに山歩きsessk

2019年11月02日 09時36分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
筑波山〔薬王院・旧ユースホステルコース〕
   

    2019年10月9日     (水)      晴     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:茨城県    桜川市


【 コ ー ス 】

9:30林道鬼ヶ作線起点=9:40薬王院コース分岐=10:31自然研究路分岐=10:45~51富士見石=11:01~07男体山山頂=11:30御幸ケ原=11:47~12:00女体山頂=12:13御幸ケ原=12:58旧ユースホステルコース登山口=13:19男の川=13:24林道鬼ヶ作線終点[羽鳥方面分岐]=13:45薬王院コース分岐=13:53林道鬼ヶ作線起点


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路肩駐車
カラーコーンが立っていたので、これ以上は通行止と解釈して、
他の車のスペースも考慮して駐車しました。

[標高:約380m]


もう少しで出発のときに、車が一台、何の躊躇もなく、通過していった。


オヤとおもったが、今日はここから歩こうとあるきはじめる。
何か所もカラーコーンが立っていた。
良く観るとカラーコーンの下は、車の重さでは耐えられない材質のものでした。
カラーコーンは通行止ではありませんでした。


薬王院コース    山頂まで1622m[標高:約430m]

ここから薬王院コースを歩く、急な階段を歩くコースです。



薬王院コース   山頂まで1092m[標高:630m]



ミヤマシキミ

一人静寂の中で歩いていると、急にガサガサと音がして、そちらをみると、人が木の枝を切りおとしていた。
榊かシキミかどちらかわからないが、採集して売るらしかた。
シキミは仏事に使われるようです。


薬王院コース  山頂まで942m [標高:670m]



薬王院コース  山頂まで568m [標高:710m]



自然研究路分岐

富士見石に寄って、男体山頂への道を辿る。


富士見石

展望の良いところ

先着の二人が『富士山は見える』 『ちょっと雲の上から出ている』私も指の指すほうを見た。
私には全然見えない スカイツリーも見えているようでした。
どちらも見えない。
男体山頂でも富士見石と同様に、富士山が『見える』『見えた』と言っている。
またまたしらける。




青い空に白い雲で満足しよう



男体山頂より女体山頂を望む




男体山頂

富士山、スカイツリー『見える』『見えた』 の言葉を聞く。


御幸ケ原より男体山頂



女体山頂[標高:877m]の展望

ここでも、富士山・スカイツリーが見えていると云い合っていた。・・・残念



御幸ケ原より旧ユースホステルコースを下る

途中で、アジア系の女性二人が立ったまま休憩、『頂上まで10分くらい』と聞いてきた。
「15分くらいかな」とこたえる。

「頂上から富士山が見えるよ」と言うと気合を入れ、元気に歩きだした。



カタクリの里
旧ユースホステルコースの登山口へ5分もかからない



旧ユースホステルコース登山口


ヨメナ



センダグサ





男の川



濃い踏み跡があるので山頂へ続いているのかもしれません。




     【 下 山 】

足には病気前より力が入っていないような気がします。
でも、歩行については、少しづつ楽になっているようです。
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