御坂山・黒岳 [御坂山塊] の山歩き
【 コ ー ス 】
2019年8月10日 (金) 曇り後晴 同行者:単独 自家用車 前夜発 登山口:山梨県 南都留郡 富士河口湖町
【 コ ー ス 】
御坂峠天下茶屋5:54=6:16~31御坂峠=7:33~40御坂山=8:33旧御坂峠=9:49ドンベエ峠分岐=9:51~10:40黒岳[展望台]=10:41ドンベエ峠分岐=11:26旧御坂峠=12:02~14御坂山=12:50~13:00御坂峠=13:22御坂峠天下茶屋
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真夏でも極力涼しい山歩きを求め、
登山口が既に1300mで富士も展望できるコースとして計画した。
登山口駐車スペース[標高:約1290m]
登山口から5分以内で、長時間駐車できそうなスペースは、
二桁はないようにおもえました。
登山口
トイレ有り
御坂峠[標高:約1430m]
ここまで急登、休んでいる間に雨がパラついてきた。
雨具をつけて、食べものを口にしながらこれからどうするか、思案した。
雨降りはやや弱まり、夏の暑さ、少しくらい濡れても良い、2,30分歩いて帰ろう。
10分も経たないうちに雨は止み、御坂山まで行ってみよう、に変わった。
カイフウロ
御坂山山頂[標高:1596m]
展望なし、ゆっくり食事、日差しもある。
ここまでくると、旧御坂峠まで行ってみようと欲が出た。
御坂山と御坂峠の間の鉄塔下より・・・・・予定外の展望地
河口湖を挟んで
今日ここで初めて富士を見ました。
マ ル バ ダ ケ ブ キ
御坂小屋・・・廃屋と化していた。
旧御坂峠
まだ余力はありそうなので、黒岳まで頑張ることにした。
シ ロ テ ン マ・・・・・絶滅危惧種のようでした。
イ ヌ ゴ マ
色づく
ドンベエ[日向坂]峠への分岐
黒岳山頂 [標高:1793m]
展望地へ向かって歩きはじめると、口笛の音が聞こえた。
”埴生の宿”を繰返し奏でていると想っていたが、
その後の曲は聞いたことがあるようだったが、曲名は出てこない。
黒 岳 展 望 地
私より少し先輩と見うけた、男性が笛を吹いていた。
富士山に向き合い、河口湖を眼下に置き、広大な空間を想いのままにして、気持ち良く奏でていたようです。
邪魔者の出現でやめたのかもしません。『御免なさい。』
黒岳展望地より富士展望・・・・・殆ど雲隠れ残念!!
少し先輩と思われる、笛吹きさんが着いた頃は殆ど見えていたようでした。
黒岳展望地より西南西方向
オダマキ
黒岳展望地において”ギボウシ”も咲いていた。
近くに、”レンゲショウマ”も咲いていたが鹿に食べられたと聞きました。
タマゴタケ
御坂峠からの下山で
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真夏でも極力涼しい山歩きを求め、
登山口が既に1300mで富士も展望できるコースとして計画した。
登山口駐車スペース[標高:約1290m]
登山口から5分以内で、長時間駐車できそうなスペースは、
二桁はないようにおもえました。
登山口
トイレ有り
御坂峠[標高:約1430m]
ここまで急登、休んでいる間に雨がパラついてきた。
雨具をつけて、食べものを口にしながらこれからどうするか、思案した。
雨降りはやや弱まり、夏の暑さ、少しくらい濡れても良い、2,30分歩いて帰ろう。
10分も経たないうちに雨は止み、御坂山まで行ってみよう、に変わった。
カイフウロ
御坂山山頂[標高:1596m]
展望なし、ゆっくり食事、日差しもある。
ここまでくると、旧御坂峠まで行ってみようと欲が出た。
御坂山と御坂峠の間の鉄塔下より・・・・・予定外の展望地
河口湖を挟んで
今日ここで初めて富士を見ました。
マ ル バ ダ ケ ブ キ
御坂小屋・・・廃屋と化していた。
旧御坂峠
まだ余力はありそうなので、黒岳まで頑張ることにした。
シ ロ テ ン マ・・・・・絶滅危惧種のようでした。
イ ヌ ゴ マ
色づく
ドンベエ[日向坂]峠への分岐
黒岳山頂 [標高:1793m]
展望地へ向かって歩きはじめると、口笛の音が聞こえた。
”埴生の宿”を繰返し奏でていると想っていたが、
その後の曲は聞いたことがあるようだったが、曲名は出てこない。
黒 岳 展 望 地
私より少し先輩と見うけた、男性が笛を吹いていた。
富士山に向き合い、河口湖を眼下に置き、広大な空間を想いのままにして、気持ち良く奏でていたようです。
邪魔者の出現でやめたのかもしません。『御免なさい。』
黒岳展望地より富士展望・・・・・殆ど雲隠れ残念!!
少し先輩と思われる、笛吹きさんが着いた頃は殆ど見えていたようでした。
黒岳展望地より西南西方向
オダマキ
黒岳展望地において”ギボウシ”も咲いていた。
近くに、”レンゲショウマ”も咲いていたが鹿に食べられたと聞きました。
タマゴタケ
御坂峠からの下山で
【 下 山 】
御坂山までは行くが、当日の歩いた状況によって、行く気になったならば、黒岳まで行こうと計画書を作成しておいた。
想定以上に、歩くことができ、気持ちよく、清々しい、気持ちになった山行でした。
気ままに山歩きBLOG 山 行 一 覧
御坂山までは行くが、当日の歩いた状況によって、行く気になったならば、黒岳まで行こうと計画書を作成しておいた。
想定以上に、歩くことができ、気持ちよく、清々しい、気持ちになった山行でした。
気ままに山歩きBLOG 山 行 一 覧
河口湖ハーブ館 その八 キク
         2019年7月29日          山梨県         
河口湖ハーブ館 その七 ギボウシ
         2019年7月29日          山梨県         
三国山ハイキングコース[三国山・大洞山]の山歩き
【 コ ー ス 】
2019年7月29日 (金) 晴 同行者:単独 自家用車 前夜発 登山口:山梨県・神奈川県境 山梨県・南都留郡 山中湖村
【 コ ー ス 】
三国峠登山口5:18=8:53三国山=6:09ツナ峠=6:24楢木山=6:56~7:29大洞山=8:12楢木山=8:37ツナ峠=8:50三国山=9:05三国峠登山口
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三国峠登山口[標高:約1170m]
駐車スペース既に車二台がが止まっていた。
ゲートの先の神奈川県側にも、駐車スペースはあった。
ストックの忘れ物に気がついた。 ・ ・ ・ ガックリ!!
三国山方面の登山口
北側、鉄砲木の頭方面の登山口
久しぶりの山歩き、足が地についていないのか、ヨロヨロしてるようだ。
天気は曇りで、富士は見えそうもない。
それでも一度は日が差した。
計画では、アザミ平の先の立山までの計画をしたが、
大洞山までのピストンに変更した。
ストックの忘れも大きな要因だ。
三国山山頂[標高:1320m]
樹間から富士が見えるようにガイドに書かれていたようでしたが、夏場では、葉が生い茂っています。
久し振りの山歩きで、歩きも少しおかしく感じられる。
フワフワ感があり、足が地についていない感じです。
傾斜も急登とは言えません。
ツナ峠
大洞(角取)山山頂近くでトレランのランナーとすれちがう。
岩場、ガレ場もなく、絶好のトレランコースと想われた。
この辺までくると、足のフワフワ感はなくなっていた。
大洞(角取)山山頂 [標高:1383m]
今日はここまでと、ゆっくり食事とした。
頑張れば、行けそうであるが、体調を優先する。
キンポウゲ
楢木山山頂
往路では、この山頂標を見逃していました。
楢木山山頂付近で
アキノタムラソウ
このコースの樹木は苔むしています。
復路の三国山山頂付近で登山者と擦れ違がう。
平日山行・・・静かな山歩き
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三国峠登山口[標高:約1170m]
駐車スペース既に車二台がが止まっていた。
ゲートの先の神奈川県側にも、駐車スペースはあった。
ストックの忘れ物に気がついた。 ・ ・ ・ ガックリ!!
三国山方面の登山口
北側、鉄砲木の頭方面の登山口
久しぶりの山歩き、足が地についていないのか、ヨロヨロしてるようだ。
天気は曇りで、富士は見えそうもない。
それでも一度は日が差した。
計画では、アザミ平の先の立山までの計画をしたが、
大洞山までのピストンに変更した。
ストックの忘れも大きな要因だ。
三国山山頂[標高:1320m]
樹間から富士が見えるようにガイドに書かれていたようでしたが、夏場では、葉が生い茂っています。
久し振りの山歩きで、歩きも少しおかしく感じられる。
フワフワ感があり、足が地についていない感じです。
傾斜も急登とは言えません。
ツナ峠
大洞(角取)山山頂近くでトレランのランナーとすれちがう。
岩場、ガレ場もなく、絶好のトレランコースと想われた。
この辺までくると、足のフワフワ感はなくなっていた。
大洞(角取)山山頂 [標高:1383m]
今日はここまでと、ゆっくり食事とした。
頑張れば、行けそうであるが、体調を優先する。
キンポウゲ
楢木山山頂
往路では、この山頂標を見逃していました。
楢木山山頂付近で
アキノタムラソウ
このコースの樹木は苔むしています。
復路の三国山山頂付近で登山者と擦れ違がう。
平日山行・・・静かな山歩き
【 下 山 】
9時過ぎに下山してしまいました。
曇り空でも、4,50分置きに日差しが、1,2分程度ありました。
富士展望のポイントへ移動する。
パノラマ台でも富士は見えない。
本栖湖方面に向かったが、富士は全く見えない。
富士展望は諦め、、河口湖ハーブ館に向かう。
河口湖ハーブ館からは、富士の中腹から下がやや霞んで見えていた。
気ままに山歩きBLOG 山 行 一 覧
9時過ぎに下山してしまいました。
曇り空でも、4,50分置きに日差しが、1,2分程度ありました。
富士展望のポイントへ移動する。
パノラマ台でも富士は見えない。
本栖湖方面に向かったが、富士は全く見えない。
富士展望は諦め、、河口湖ハーブ館に向かう。
河口湖ハーブ館からは、富士の中腹から下がやや霞んで見えていた。
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河口湖ハーブ館 その五
         2019年7月29日          山梨県         
河口湖ハーブ館 その四
         2019年7月29日          山梨県         
河口湖ハーブ館 その三 ペチュニア 白花
         2019年7月29日          山梨県         
河口湖ハーブ館 その二 ニチニチソウ
         2019年7月29日          山梨県         
河口湖ハーブ館 その一 ペチュニア