気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

13-12:帯那山≪山梨百名山≫

2013年05月31日 15時13分12秒 | ハイキング 山歩き 山登り
帯那山≪山梨百名山≫

 平成25年5月16日 (木)  晴    同行者:妻   マイカー   登山口:山梨県 山梨市


【 コ ー ス 】

水ケ森林道登山口(9:16)=帯那山(9:45~55)=奥帯那山(10:10~11:14)=帯那山(11:25~47)=水ケ森林道登山口(12:20)


【図をクリックで拡大】



甲府駅周辺の渋滞にはまった。今日は平日のため、通勤渋滞の様子でした。
渋滞の予測はしていませんでした。・・・イライラ


水ケ森林道登山口  標高:約1250m
水ケ森林道に登山口は幾つかあるようで、二回目に気づいたところから歩きました。

以前は軽自動車が通行していたよう幅の広い登山道を歩きます。一度、未舗装の林道を横断しました

帯那山山頂  標高約:1380m

靄ってしまって、関東百選にに入っている景色が少し残念でした。
櫛形山と同様に、ここもアヤメの名所のようでした。

奥帯那山山頂    標高1422m

展望なし、予定より早いので水ケ森へ向かうが、ふみ跡が薄いので、林道経由でもどる。 

【咲いていた花】





フデリンドウ

ミツバツチグリ

ラショウモンカズラ
【下 山】
予定を急遽変更したため、装備が不十分になってしまいました。
さらに、靄で展望もなく、意気もあがりません。

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13-11:櫛形山≪南アルプス前衛の山≫

2013年05月28日 08時01分40秒 | ハイキング 山歩き 山登り
池の茶屋林道から櫛形山

 平成25年5月15日 (木)  晴    同行者:妻   マイカー   登山口:山梨県 富士川町


【 コ ー ス 】

池の茶屋登山口(13:42)=尾根《富士展望》(13:51)=2062m三角点(14:13)櫛形山山頂(14:29~25)=お花畑(14:43)=櫛形山山頂(14:57~15:02)=2062m三角点(15:26)=尾根《富士展望》(15:15:55)=池の茶屋登山口(16:02)


【図をクリックで拡大】







池の茶屋登山口駐車場  標高:約1850m
トイレ、休憩舎あり



休憩舎の脇にある道標で、迷うことなく尾根に到達できます。


尾根からの展望


櫛形山山頂  ここは三角点ではありません。


左から濃鳥岳、間ノ岳、北岳



左から聖岳、赤石岳、悪沢岳

櫛形山の尾根には富士展望の場所が数ケ所ありました。
【下 山】
登山口が1850m、家族連れでも富士山と南アルプスの展望が楽しめる、ルートでした。
アヤメの咲く時季に、富士山と南アルプスの展望も得られればと願望を膨らませるルートです。

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13-10:源氏山・大峠山≪南アルプス前衛の山≫

2013年05月23日 18時36分26秒 | ハイキング 山歩き 山登り
源氏山・大峠山≪南アルプス前衛の山≫

 平成25年5月15日 (水)  快晴    同行者:妻   マイカー   登山口:山梨県 富士川町


【 コ ー ス 】

丸山林道・池の茶屋林道分岐(6:52)=丸山林道・足馴林道分岐(6:58)=源氏山への登山口(7:48)=源氏山・大峠山分岐(8:10~25)=造林小屋跡(8:40)=源氏山(9:00~17)=造林小屋跡(9:42)=源氏山・大峠山分岐(10:05)=大峠山(10:29~57)=源氏山・大峠山分岐(11:18)=源氏山への登山口(11:48)=丸山林道・足馴林道分岐(12:47)=丸山林道・池の茶屋林道分岐(13:00)


【図をクリックで拡大】



登山口まで全て舗装されていました。

ガイドブックでは、丸山林道・足馴林道分岐までは入れる様子であったが、
ゲートがあって予定通りにならないので戸惑う。
ゲートを開けている人に、このゲートの先に源氏山の登山口があることを確認して、不安を解消した。


丸山林道のゲート  〔丸山林道・池の茶屋林道分岐〕  標高:約1670m


丸山林道・足馴林道分岐


林道から尾根へ  足馴林道に入ってから1,2分のところです。


尾根への道に入って3,4分で展望がありましたす。
左側が赤石岳、右が荒川〔悪沢〕岳


林道から再び源氏山・大峠山の登山道へ  標高:約1700m

大峠山への分岐    標高:約1810m
分岐の方向ですが大峠山への表示は道標にも何もありません。
この先に大峠山への分岐あるのかもしれないので、先ず源氏山に行くことにしました。

源氏山山頂  標高:1827m

造林小屋跡付近から大峠山をみる


大峠山山頂
  標高:1908m
樹林に阻まれ、ここから源氏山の輪郭もほとんどわかりません。
パノラマ
林道から1,2分の尾根より

林道での景色

林道歩きでもどる。
地元の人は山菜を採りに山に入っている様子、たらの芽は危険なところと、手の届かないところしかの残っていません。
それでも目を凝らして、たらの木を探して、タラの目採りを楽しみながら登山口へもどりました。

【咲いていた花】

アセビ

エンレイソウ

カタバミ

ムシカリ〔オオカメノキ〕
【下 山】
源氏山の登山道は、崩落のため林道に誘導されました。
奈良田方向にはゲートがあり一般登山者の車両は通行止めでした。
そのため、源氏山、大峠山の駐車場は丸山林道と池の茶屋林道分岐点となりました。

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13-9:伊豆ケ岳・古御岳・高畑山・子ノ権現 ≪奥武蔵≫

2013年05月07日 10時38分22秒 | ハイキング 山歩き 山登り
奥武蔵の人気コース≪伊豆ケ岳・古御岳・高畑山・子の権現 ≫

 平成25年4月28日 (日)  快晴    同行者:松戸山の会の5名   電車   登山口:埼玉県 飯能市


【 コ ー ス 】

正丸駅(8:50)=馬頭さま(9:23)=伊豆ケ岳東稜(10:10)=伊豆ケ岳(10:43~11:10)古御岳(11:31)高畑山(12:03~15)=天目指峠(12:58 ~13:05)=愛宕山(13:43~48)=子ノ権現(14:00~20)=降魔橋(14:43)=正丸駅(15:45)


【図をクリックで拡大】



Uさんは伊豆ケ岳に、20回以上来ているようでした。
道端に咲いている花の名前を誰かがわかることも、嬉しいやら、感心するやらです。

お店に並べられた、地の山菜が美味しそうでしたが、お饅頭も心が温まりそう、
と感じたFさんから、御裾分けに預かりました。



馬頭さま  標高:約420m
当初は、正丸峠経由でしたが、今日になって、この分岐から伊豆ケ岳東稜経由になりました。



登山道の雰囲気
Uさん、Fさんは岩場コース、Iさん、Tさん、Sは岩場を回避するコースで頂上へ行きました。

伊豆ケ岳山頂 記念撮影


古御岳山頂  標高830m


高畑山  標高:695m

愛宕山     小休止


子の権現より古御岳、伊豆ケ岳
パノラマ
古御岳、伊豆ケ岳
遠景に武川岳と二子山、鉄塔のある甲仁田山


トイレ有り

子の権現のお土産店  金の草鞋、杉の大木等見るところもありました。

降魔橋   ここから、舗装路歩きでした。
国道に出る手前から線路沿いの山道を辿りました。

【咲いていた花】

ショカッサイの白花?

ショカッサイ

紫ケマン

シャガ
【下 山】
小高山を経由すれば、もう一箇所好展望がありました。
次の伊豆ケ岳山行では馬頭さまから元気プラザ方面の道を辿り、小高山へ寄ります。

ゴールデンウイークの二日目、いつもの休日より電車も混んでいました。

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13-8:陣馬山・堂所山・景信山・城山・高尾山 ≪中央線沿線≫

2013年05月02日 07時50分08秒 | ハイキング 山歩き 山登り


昔歩いた筈の陣馬山

 平成25年4月23日 (火)  晴れ    同行者:単独   電車・バス   登山口:神奈川県 相模原市





【 コ ー ス 】

和田バス停(8:40)=陣馬山登山口(8:45)=陣馬山山頂(9:55~10:06)=奈良子峠(10:33)=明王峠(10:41)=堂所山山頂(11:09~14)道迷い=堂所山山頂(11:55)=景信山山頂(12:44~13:07)=小仏峠(13:32)=城山山頂(13:55)=一丁平(14:17)=高尾山山頂(15:13)高尾山口駅(16:30)


 
和田バス停 ~ 景信山 【図をクリックで拡大】 景信山 ~ 高尾山口駅





膝通が出て、足の休養中ですが、どの位歩けるか、また、少しでも自信をつけるために、来てみた。
二週間前の兜山と要害山では、私は兜山を周回しただけで、要害山までは行っていません。


出発準備  トイレ、いつもと違うダブルストックの準備、ほぼバスを満席にしていたハイカーは出発していった。
殆どは陣馬山へ向かったと思われるが、武蔵五日市に下山する人もいた。


和田バス停 と陣馬自然公園センター 標高:約370m  
トイレあり、給水の蛇口もあった。
陣馬自然公園センターではガイド資料も入社出来そうでしたが、開所が9時のため、諦めました。




陣馬山登山口
民家の敷地を通り抜ける感じでした。






陣馬山登山口から4,5分の地点
思いの外の富士でした。





陣馬山山頂  標高:855m


陣馬山山頂の展望
大きく見える、生藤山、遠く小さく大岳山も確認できます。
富士山は春霞で私のカメラの腕では、写りません。





明王峠

ここも展望がよいのですが、先を急ぎます。
天気がよければ、ジックリ眺める場所です。

明王峠を発つと先を行っていた、二人の女性を見つけた。
ここでもう和田バス停から5、6回抜きつ抜かれつとなっていた。
今日はどこまで行くのか声をかけた。『景信山、小仏峠から小仏バス停に行き、下山』の予定でした。
私は、『高尾山口駅まで行く予定』と伝えた。小仏峠までは何となく一緒に行く気配となった。



堂所山を捲く、捲き道手前に案内図があり、
前回、〔H22年12月〕来た時は捲き道を行ったので、今回は山頂経由で行く旨を伝えた。
二人は、捲き道を行くと想定し、ここでお別れの説明のつもりであった。
捲き道分岐で立ち止まり、こちらへ行くと言って進むと、二人とも同じ道を来ていた。



堂所山山頂  標高:731m




堂所山山頂展望


堂所山山頂で一休みして、出発、すぐにに合流する筈が、なかなか捲き道合流しない。
『捲き道に合流したのですか』と質問まできてしまった。
「まだです」とこたえる。
いぶかしげに、なおも下ると道標が見えてきて、道標を見ると、
我々は八王子城山に向かっていて、堂所山景信山へ向かうには引き返さなければならない。
900mも堂所山山頂から来てしまっていた。

なんともお粗末でした。約40分も時間のロスをさせてしまいました。


次の『673m』ピークは捲きましたが、『696m』のピークは捲きませんでした。



景信山山頂  標高:727m
明王峠と同様、ここも売店は閉まっていました。



小仏峠  標高:548m





一丁平園地・・・・ここも、捲きません。




高尾山山頂  標高:599m  



下山路について、二人は自然研究路1号路を辿りたかったようでしたが、
1号路は舗装路で車とすれ違いもある。稲荷山コースは一度通っているため、6号路を主張した。


琵琶滝






高尾山自然研究路6号路登山口   標高:約190m

自然研究路6号路は混雑時は上り専用路になるらしいのですが、今日は下山OK、沢コースで雰囲気の良い道でした。






【咲いていた花】



タチツボスミレ




シャガ





【下 山】



  道迷いの原因
   ①分岐手前の案内板に捲き道と頂上への道は描かれていたが、
    八王子城山方面への道は描かれていなかった。


   ②手持ちのガイドマップを良く見ていなかった。
    (自分の予定ルートのチェックのみ)  【八王子城山方面への道も描かれている。】

   ③≪堂所山山頂手前の『頂上方面』と『捲き道に下る(至る)』道標≫を
    頂上方面(道標の片側)しか注視しなかった。


   膝の回復は順調のようです。







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