中央アルプスを歩く ・ 一日目 伊那川ダム登山口から越百小屋
平成28年8月20日 (土) 晴れ後霧雨 前夜発 同行者: 妻 自家用車 登山口 : 長野県 大桑村
【 コ ー ス 】
伊那川ダム登山口駐車場07:40=8:33福栃橋=9:13四合目水場=11:42~12:22七合目水場=13:23越百小屋
全 行 程 【 クリックで拡大 】 登山口駐車場~越百小屋
伊那川ダム登山口駐車場 標高:約1080m
トイレなし
登山カード提出 隣接されていた、こちらの登山口駐車場は既に満杯でした。
福栃橋 越百山と南駒ケ岳の分岐
四合目水場
越百山七合目水場
小屋の管理人にここで汲まないと水を購入することになるから、汲んで来てくれと言われていた。
水場に来きてみると、登山道より、まとまって花が咲いていた。
イブキトラノオ
トリカブト
カニコウモリ
水場から出発時、雨の気配がした。
濡れそうもなかったので、雨具を付けないまま、小屋に到着した。
越百小屋 標高:約2260m
今日、一番の早着き。
元三角点
三角点らしい石があったので聞いてみた。
越百山の三角点を更改して、古い三角点は、頂上付近に放置されていたので、小屋に運んだようです。
伊那川ダム登山口駐車場07:40=8:33福栃橋=9:13四合目水場=11:42~12:22七合目水場=13:23越百小屋


全 行 程 【 クリックで拡大 】 登山口駐車場~越百小屋

伊那川ダム登山口駐車場 標高:約1080m
トイレなし

登山カード提出 隣接されていた、こちらの登山口駐車場は既に満杯でした。

福栃橋 越百山と南駒ケ岳の分岐

四合目水場

越百山七合目水場
小屋の管理人にここで汲まないと水を購入することになるから、汲んで来てくれと言われていた。
水場に来きてみると、登山道より、まとまって花が咲いていた。

イブキトラノオ

トリカブト


カニコウモリ
水場から出発時、雨の気配がした。
濡れそうもなかったので、雨具を付けないまま、小屋に到着した。

越百小屋 標高:約2260m
今日、一番の早着き。

元三角点
三角点らしい石があったので聞いてみた。
越百山の三角点を更改して、古い三角点は、頂上付近に放置されていたので、小屋に運んだようです。
【 越百小屋 】
缶ビールで乾杯、今日の無事小屋への到着か、ビールにありつけたためなのか。
『やっぱりビール』ってことです。
明後日、台風が来る気配となった。
明日までもてば、明後日は下山で着替えは車にあり、濡れたままでもまで歩行可能である。
雨でも下山しよう。
二畳間の個室で寝ることになった。ランプと電気照明の小屋、20時まで歓談可能、20時消灯、要所にランプの灯火。
引き戸を閉めて、上は閉まる、下は15㎝位あいている。戸は長方形で、戸の片方の柱は斜めになっていた。
兎に角眠ろう。
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『やっぱりビール』ってことです。
明後日、台風が来る気配となった。
明日までもてば、明後日は下山で着替えは車にあり、濡れたままでもまで歩行可能である。
雨でも下山しよう。
二畳間の個室で寝ることになった。ランプと電気照明の小屋、20時まで歓談可能、20時消灯、要所にランプの灯火。
引き戸を閉めて、上は閉まる、下は15㎝位あいている。戸は長方形で、戸の片方の柱は斜めになっていた。
兎に角眠ろう。
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志賀高原を歩く
【 コ ー ス 】
硯川駐車場05: 35=6:03渋池=7:00~07志賀山=07:30~35裏志賀山=08:00~08四十八池=08:50~09:02大沼池=09:55~10:05赤石山・鉢山分岐=10:26~40赤石山= 10:55~11:05赤石山・鉢山分岐=12:21~31鉢山・四十八池分岐=12:52鉢山=13:12横手山・硯川分岐=14:07R292号出会い=硯川駐車場14:24
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平成28年8月12日 (金) 晴れ 前夜発 同行者: 長男 自家用車 登山口:長野県 山ノ内町
【 コ ー ス 】
硯川駐車場05: 35=6:03渋池=7:00~07志賀山=07:30~35裏志賀山=08:00~08四十八池=08:50~09:02大沼池=09:55~10:05赤石山・鉢山分岐=10:26~40赤石山= 10:55~11:05赤石山・鉢山分岐=12:21~31鉢山・四十八池分岐=12:52鉢山=13:12横手山・硯川分岐=14:07R292号出会い=硯川駐車場14:24

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志賀高原までの往路は夜中の峠越えを嫌って、信州中野ic経由とした。気温15℃
硯川駐車場 正面の山は笠ケ岳
硯川登山口と駐車場
登山口駐車場は既に満車でした。
登山口駐車場の上に前山リフト乗り場用の駐車場もありました。トイレの案内板もありました。
渋池付近より 右側の山 笠ケ岳 中央は熊の湯スキー場
渋池と横手山
志賀山山頂(標高:2036m)より 南の展望
裏志賀山山頂 標高:約2040m 志賀神社の祠がありました。
鳥居
四十八池の出入口 木道が敷かれ休憩場所あり
縦走路と裏志賀山山頂への分岐より南の展望

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裏志賀山山頂付近より 左は寺子屋峰、中央は赤石山
裏志賀山山頂より 寺子屋峰
大沼池(標高:約1730m)より裏志賀山
沼の色がきれいだ。
トイレとレストハウス有り
大沼池に於いて ヒメシャジン
大沼池に於いて ヤナギラン
大沼池に於いてトリカブト
赤石山山頂付近の岩
赤石山山頂より 寺子屋峰から岩菅山への尾根
赤石山山頂より 岩菅山
赤石山山頂より 中央鉢山 その遠方の三角の山頂は笠ケ岳
赤石山山頂より志賀山、裏志賀山と大沼池
鉢山山頂
展望なし 少しガッカリ
ママハハコ
アザミ
ネジバナ
国道への合流点、正面は横手山
ここに登山口の道標があれば、ここから歩いていた筈でした。
ここに5,6台の駐車スペースがあり。
鎖を跨いでスキー場を横切ると、更に、鎖のゲートで登山道です。
ここに下山した場合は、スキー場のゲレンデを歩いた方が、近道でもあり、交通事故の心配もありません。

硯川駐車場 正面の山は笠ケ岳

硯川登山口と駐車場
登山口駐車場は既に満車でした。
登山口駐車場の上に前山リフト乗り場用の駐車場もありました。トイレの案内板もありました。

渋池付近より 右側の山 笠ケ岳 中央は熊の湯スキー場

渋池と横手山

志賀山山頂(標高:2036m)より 南の展望

裏志賀山山頂 標高:約2040m 志賀神社の祠がありました。

鳥居
四十八池の出入口 木道が敷かれ休憩場所あり

縦走路と裏志賀山山頂への分岐より南の展望

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裏志賀山山頂付近より 左は寺子屋峰、中央は赤石山

裏志賀山山頂より 寺子屋峰

大沼池(標高:約1730m)より裏志賀山
沼の色がきれいだ。
トイレとレストハウス有り

大沼池に於いて ヒメシャジン

大沼池に於いて ヤナギラン

大沼池に於いてトリカブト

赤石山山頂付近の岩

赤石山山頂より 寺子屋峰から岩菅山への尾根

赤石山山頂より 岩菅山

赤石山山頂より 中央鉢山 その遠方の三角の山頂は笠ケ岳

赤石山山頂より志賀山、裏志賀山と大沼池

鉢山山頂
展望なし 少しガッカリ

ママハハコ

アザミ

ネジバナ

国道への合流点、正面は横手山
ここに登山口の道標があれば、ここから歩いていた筈でした。
ここに5,6台の駐車スペースがあり。
鎖を跨いでスキー場を横切ると、更に、鎖のゲートで登山道です。
ここに下山した場合は、スキー場のゲレンデを歩いた方が、近道でもあり、交通事故の心配もありません。
【 下 山 】
帰路は草津経由とした。
群馬県内に入ると、霧中のヘッドライト点灯走行となった。
芳ケ平も一部火山規制されていて、駐車場も閑散なのか規制されているのか駐車なし。
『芳ケ平』も歩きたいが、火山活動の沈静を待とう。
草津市街と渋滞予報がなかった関越道で渋滞した。
温泉は『小野上温泉幸の湯(410円)』となった。
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群馬県内に入ると、霧中のヘッドライト点灯走行となった。
芳ケ平も一部火山規制されていて、駐車場も閑散なのか規制されているのか駐車なし。
『芳ケ平』も歩きたいが、火山活動の沈静を待とう。
草津市街と渋滞予報がなかった関越道で渋滞した。
温泉は『小野上温泉幸の湯(410円)』となった。
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梅雨明けの霧降高原
【 コ ー ス 】
霧降高原レストハウス08: 15=8:47~57小丸山(1445段階段上)=9:02丸山分岐=09:35焼石金剛=10:15~40赤薙山山頂=11:04焼石金剛=11:30丸山分岐=11:54~12:18丸山=12:42八平ケ原= 13:24霧降高原レストハウス
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霧降高原の駐車場から赤薙山・丸山を望む
1445段の階段の一段目
階段の中腹
中腹から山頂を望む
ここまで午前中の早い時間から計十名くらい、擦れ違いました。
女峰山の下山でしょうか。
赤薙山山頂 標高:2010m
霧降高原の名の通り、完璧に霧が晴れている時間も少ない。
小丸山から約100mの登り。
丸山山頂 標高:1689m
丸山からの展望
前夜泊の夜明け、霧降高原駐車場からの朝焼けは高原山(釈迦ケ岳・鶏頂山などの総称)を背景にして素晴らしかった。
三年前に赤薙山・丸山に来たときにも朝焼けをジット観ていた。
オオコメツツジ
オトギリソウ
キク
日光キスゲは見あたりませんでした。
八平ケ原
八平ケ原から小丸山からの道との合流点までは7,8回のアップダウンを繰り返した。
気合を入れ直さなければならない、。
ウツボグサ
平成28年7月31日 (日) 晴れ 前夜発 同行者: 山の会:SIさん、NOさん 自家用車 登山口:栃木県 日光市
【 コ ー ス 】
霧降高原レストハウス08: 15=8:47~57小丸山(1445段階段上)=9:02丸山分岐=09:35焼石金剛=10:15~40赤薙山山頂=11:04焼石金剛=11:30丸山分岐=11:54~12:18丸山=12:42八平ケ原= 13:24霧降高原レストハウス

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霧降高原の駐車場から赤薙山・丸山を望む

1445段の階段の一段目

階段の中腹

中腹から山頂を望む
ここまで午前中の早い時間から計十名くらい、擦れ違いました。
女峰山の下山でしょうか。

赤薙山山頂 標高:2010m
霧降高原の名の通り、完璧に霧が晴れている時間も少ない。
小丸山から約100mの登り。

丸山山頂 標高:1689m

丸山からの展望
前夜泊の夜明け、霧降高原駐車場からの朝焼けは高原山(釈迦ケ岳・鶏頂山などの総称)を背景にして素晴らしかった。
三年前に赤薙山・丸山に来たときにも朝焼けをジット観ていた。



キク
日光キスゲは見あたりませんでした。

八平ケ原
八平ケ原から小丸山からの道との合流点までは7,8回のアップダウンを繰り返した。
気合を入れ直さなければならない、。

【 下 山 】
今日は、栃木・福島県境の台倉高山を歩く予定であった。
しかし、調査不足のため馬坂林道の通行止めを察知できず、登れる山、赤薙山・丸山になってしまった。
SIさんが昨夜の星空と今朝の朝焼けで良かったのと慰められた。
温泉は[ホテルカジュアルユーロ<ほの香>500円]で汗を流した。
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しかし、調査不足のため馬坂林道の通行止めを察知できず、登れる山、赤薙山・丸山になってしまった。
SIさんが昨夜の星空と今朝の朝焼けで良かったのと慰められた。
温泉は[ホテルカジュアルユーロ<ほの香>500円]で汗を流した。
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