奥多摩の紅葉と石尾根の展望
【 コ ー ス 】
東日原バス停(9:16)=一杯水避難小屋(11:35~12:1)=天目山山頂(12:30~36)=天目山、一杯水から蕎麦粒山方面へ合流(12:57)=蕎麦粒山・仙元峠分岐(13:28)=蕎麦粒山山頂(13:47~14:1)=日向沢の峰、有馬山分岐(14:30)=日向沢の峰(14:36)=踊平(14:54)=踊平トンネル(15:1)=百尋の滝・川乗山登山口(16:42)=川乗橋バス停(17:15)

【図をクリックで拡大】
青梅駅で奥多摩行き電車に乗り換えたとき、車内は満員状態になりました。
御岳駅を出るころに立ち席には左右に余裕ができました。
好天気を待ちかねたハイカーが一斉に繰り出した格好でしょうか。
奥多摩駅から東日原行きのバスも三台が出ることになった。
三台共に満員、私は三台目に乗れ、運よく最後の席に着席しました。
川乗橋バス停では全員着席できるほど降車しました。

東日原バス停 標高:約620m
女性トイレは大行列でした。

バス停にあった案内板と、この電柱の案内で登山道に導かれました。

ここからは、”一杯水””天目山””酉谷山”の道標に従って、歩きました。
『今日は、大勢上がりましたよ』と登山道沿いに住むのおばさん。

一杯水避難小屋 標高:約1450m
小屋の中と外のベンチでは夫々昼食を摂っているグループがありました。

一杯水避難小屋からの梢越しの展望 鷹巣山は判かります。
私もこの景色を見ながら、おにぎりとパンを補給した。

天目山山頂 標高:1576m
石尾根を望む
頂上では、10名近くの人と出会う。『天気予報は外れたな』と、落胆の声も聞こえた。

蕎麦粒山山頂 標高:1473m
踊平では、どの道で下山するか思案する。
日没前に登山口に着ける可能性があるのは林道経由、ヘッ電があっても最も安全な道は林道経由で、
単調ではあるが川乗橋バス停へ向けて歩くことにした。

踊平トンネル
林道に出た、ここからは暗くなっても、道に迷うことはないだろう。

かたちの良い滝
渓谷を眺めながら楽しめる道です。

林道沿いの渓谷
林道沿いの紅葉

百尋の滝・川乗山登山口 標高:約650m 川乗橋バス停(標高:約420m)まで2.7kmです。
林道歩きも閉口気味となった。

百尋の滝・川乗山登山口から4・500m歩いた地点で、駐車している車があり、『通行止で帰れない』と言っていた。
一般車両に続いて警視庁、青梅署の車両が、林道を塞いで駐車、何かあった事はまちがいない。
日が暮れた川乗橋バス停では、やはり警官がゲート前に居た、この通行止はケービングの事故の救助であった。
渓谷美が良さそうで、 百尋の滝・川乗山登山口と川乗山山頂間を上り、下りのどちらでも歩きたくなりました。
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平成23年11月13日 (日) 曇り時々晴れ 同行者:単独 電車・バス 登山口:東京都 奥多摩町
【 コ ー ス 】
東日原バス停(9:16)=一杯水避難小屋(11:35~12:1)=天目山山頂(12:30~36)=天目山、一杯水から蕎麦粒山方面へ合流(12:57)=蕎麦粒山・仙元峠分岐(13:28)=蕎麦粒山山頂(13:47~14:1)=日向沢の峰、有馬山分岐(14:30)=日向沢の峰(14:36)=踊平(14:54)=踊平トンネル(15:1)=百尋の滝・川乗山登山口(16:42)=川乗橋バス停(17:15)

【図をクリックで拡大】
青梅駅で奥多摩行き電車に乗り換えたとき、車内は満員状態になりました。
御岳駅を出るころに立ち席には左右に余裕ができました。
好天気を待ちかねたハイカーが一斉に繰り出した格好でしょうか。
奥多摩駅から東日原行きのバスも三台が出ることになった。
三台共に満員、私は三台目に乗れ、運よく最後の席に着席しました。
川乗橋バス停では全員着席できるほど降車しました。

東日原バス停 標高:約620m
女性トイレは大行列でした。

バス停にあった案内板と、この電柱の案内で登山道に導かれました。

ここからは、”一杯水””天目山””酉谷山”の道標に従って、歩きました。
『今日は、大勢上がりましたよ』と登山道沿いに住むのおばさん。

一杯水避難小屋 標高:約1450m
小屋の中と外のベンチでは夫々昼食を摂っているグループがありました。

一杯水避難小屋からの梢越しの展望 鷹巣山は判かります。
私もこの景色を見ながら、おにぎりとパンを補給した。

天目山山頂 標高:1576m
石尾根を望む
頂上では、10名近くの人と出会う。『天気予報は外れたな』と、落胆の声も聞こえた。

蕎麦粒山山頂 標高:1473m
踊平では、どの道で下山するか思案する。
日没前に登山口に着ける可能性があるのは林道経由、ヘッ電があっても最も安全な道は林道経由で、
単調ではあるが川乗橋バス停へ向けて歩くことにした。

踊平トンネル
林道に出た、ここからは暗くなっても、道に迷うことはないだろう。

かたちの良い滝
渓谷を眺めながら楽しめる道です。

林道沿いの渓谷

林道沿いの紅葉

百尋の滝・川乗山登山口 標高:約650m 川乗橋バス停(標高:約420m)まで2.7kmです。
林道歩きも閉口気味となった。
【下 山】

百尋の滝・川乗山登山口から4・500m歩いた地点で、駐車している車があり、『通行止で帰れない』と言っていた。
一般車両に続いて警視庁、青梅署の車両が、林道を塞いで駐車、何かあった事はまちがいない。
日が暮れた川乗橋バス停では、やはり警官がゲート前に居た、この通行止はケービングの事故の救助であった。
渓谷美が良さそうで、 百尋の滝・川乗山登山口と川乗山山頂間を上り、下りのどちらでも歩きたくなりました。
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