「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




現在、第22回脳神経外科救急学会で、うどん県高松市に来ています。
写真はホテルから撮った高松市の風景、緑の公園は高松城跡玉藻公園、左奥は屋島です。正面に新築移転した香川県立中央病院が見えます。
私は香川県立中央病院で一年間過ごしたので、土地勘はあるのですが、何せ20年前のことですので、街は随分と変わっているようです。
岡山から快速マリンライナーでちょうど1時間、瀬戸大橋のお陰で近いものです。

この脳神経外科救急学会の第一回が22年前、1996年に開催され、その頃にt-PA静注療法が米国で認可され、
また脳動脈瘤塞栓用コイルGDCも1995年に米国で、そして1997年には日本で認可されました。
そのような節目の年に本学会が始まったと言うことを想いながら、
今日はランチョンセミナーで脳神経外科救急における血管内治療のお話をさせていただく予定です。

懇親会で長崎大学のチームとご一緒に、皆さん若くて元気で頼もしい!

んっ?!なぜか宮地先生が・・・

こちらは学会主催の香川大学のチーム、この度は色々とお世話になりありがとうございます。

私の隣の川西先生は総社高校の後輩です!

そして、本学会理事長の黒岩教授(大阪医科大学脳神経外科)も総社高校の大先輩なのです。
昨夜はミニ総社高校同窓会で盛り上がりました!



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