ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

自分で研ぎだした蕎麦庖丁は思いのほか切味がよい

2009-08-10 09:11:31 | 工芸絵画骨董
 この蕎麦庖丁は骨董市で鉄物を専門に扱っている親父が、この形に切り出しただけで全く研いでなかったものを、安いからと敢えて買った。刃の部分はちょっとだけ手を入れてあったが、ほとんどを自分でグラインダーをかけ、砥石で研いで刃をつけた。元は農具などの和鉄刃物から切り取ったものらしい。 . . . 本文を読む
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