雨さえ降っていなければ日課となっているのが犬との早朝散歩、冬場はさすがに時間を遅らせて6時半ぐらいから、ちょうどその時間帯は朝日が昇るころ、冒頭写真は昨日ですが朝日が木々の間から、下は落葉の絨毯となっております、また冬場は晴れれば富士山が見られる確率が高くなります。
まずは昨日と今日の富士山の写真を、散歩の折り返し点となっている公園の富士見台から見た富士山です、樹木に囲まれた高台の公園でこの小さな隙間からちょうど開けた方向に。
昨日
今朝
数日前の今回の寒波が来る直前に見えた空です、ちょうど半分に分かれて青空と雲が棲み分けておりました、こんな雲はどういう時にできるんだろうか、狐の雨ふりというのも降る場所に境界があったような。
通りがかりに藪の中に見つけたのがツルウメモドキらしきの実、山では見つかることも多いようだがこんな場所で、花の時期には沢山咲いていたらしいのに実になったのはほんの少しだけ、これでは切り取って飾るほどにはなりませんね。
少しだけ黄色の小さな実が