女房がアメリカから持帰ったものとなれば、もう40年以上になるものだろうけれどまだアンティークというものではないものが、こちらは昨日のものと比べるとハッキリと洋風の器である、絵柄がいかにも西洋という感じじゃないでしょうか。
冒頭写真の大皿は花の絵がいかにも向こう風の描き方、デザインも和骨董では見かけない西洋家具風の形を取り入れていると思う。
角鉢のほうもちょっと面白い色使いでアラビア風も入っている感じだが、この図柄は今もよく見かけるから定番のものでしょう。
こういう器って我家ではあまり使うことがなくて、いわゆる箪笥の肥やしになっているのが可哀想だねぇ。
2009年5月の記事を一部修正しての入替え再掲です