ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

娘が中学のときに学校の工作で作った小さなステンドグラスが活きたぞ

2023-08-08 10:15:15 | 工芸絵画骨董

 山荘の水周り最奥の洗面所の入口引戸に大工に頼んで嵌め込んでもらったのがこの小さなステンドグラス、娘が中学生のときの工作で作ったもの、女房が大事に保存していたのが20年にして役に立った。

 この手前の廊下部分が暗いからと、横手のトイレと最奥の洗面所の扉に部分的にガラスを入れて外部からの明りを多少とも取り入れることにし、洗面浴室側にこの小さなステンドグラスを入れてもらった、出来てみると暗めの廊下越しに外部の窓と一直線に連なり、思いのほかガラスの色彩が映えて美しい。

 娘はもう10年以上外国暮らしでここが完成してから一度も来ていないが、是非とも見せてやりたいね、でももう20年も前にこれを作ったことなんか覚えているかなぁ、よくぞ女房は残していたもんだね、僕は全く知らなかったのですが。

 

2009年5月のものの入れ替え再掲です、ミション系の学校では工作にステンドグラス作りなんてやるんですね

 


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