ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の庭の4月半ばの花たちなどを

2020-04-17 10:00:00 | 園芸・花・山野草

 犬の散歩などを除いて外出をなるべく控えているのでネタがありませんね、この機会にと家の中の整理をしようかなと本箱から始めましたが、ホコリを吸って喉がイガイガなどコロナみたいな症状が、それで短時間ずつの作業にしていて進捗しません、また庭では雑草も出てきたのでそれの対応も、家に籠っている間になんとか少しずつはと、その際の庭の様子ですがこの時期はほぼ白い花です。

 庭はもうじき初夏にというように緑が濃くなってきました、上の方の樹木も葉が茂ってきて下の方は半日陰状態となってきています、どちらかというと半日陰を好む草花などを植えているのでそれらが地面を覆うようになってきました、混植で繁茂してきた場所には冬のツワブキに代わってクリスマスローズやキバナイカリソウの花がまだ残り、新しくはシラユキゲシやホウチャクソウなどが咲き始めました。

                       4種類が見えます

 例年よりも早めに咲いてきている今の小さな草花のいくつかを以下に、それらはなるべく大型植物を避けて植えているのでまだ混植状態は避けられています、中には弱弱しい山野草でも生き延びています、でも信州の山荘の庭みたいにはいかないようですが。

                         キクザキイチゲとコビトハンゲがまだ咲き続けていて

                    ヒトリシズカはもうこんなに伸びてきていて、もうじき花は終りです

                      ニリンソウは今年は花の数が少ないようですが、まだ蕾もあって

                          ハッカクレンのグロテスクな花

                    西洋種のアシュガはいつの間にかに繁茂してきていて、これは間引いて信州の道路際に植えてやろうかなと

                    タチツボスミレは周辺にも自生していて

                 ジエビネの今年は当たり年かも、これら以外にまだ数ヶ所で花芽が

                       キバナホウチャクソウも咲きだしました

                        タツナミソウは咲き始め、白と紫があります

 半日陰の庭では樹木も今は白い花ばかりです、いずれも低木で緑を増した後に花を咲かせてきています。

                   ヒメウツギ

                     シロヤマブキ

         コデマリ

 石の鉢に寄せ植えした草花ではユキワリソウの2番目の花が、まだ小さいのによくぞ咲いてくれたものだなぁと、カエデやサンショウも葉が出てきています。

                     

 道路側の日当たりがいい場所にある早咲き桜の実がかなり大きくなってきています、一応はサクランボです、今年も果実酒にするつもり。

                  


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