時に気分を変えて灯すのがガラスのエンゼルフィッシュ型ランプ、そして周りの飾りが派手なときに灯りを地味にするが陶器製の小型照明、この二つは出番が少ないなぁということで、このブログにて出番を。
冒頭写真の何じゃこれはというランプはガラス製のエンジェルフィッシュの形を模したもので、点灯するとかなりキラキラして思いのほか華やかな明りとなる、こういうちょっと洋風のものは若い人向きで、そんなに僕の趣味ではないのだけれど、時たまだったらいいかなと、これはどこかの骨董市であまりに安いからと女房が買ってきたもの。
ちょっと地味な感じの小型の陶器製ランプは特に出番が少なくて可哀相、造りつけの棚の上にツルモドキなどの大きなものを配した場合などにはシックリと馴染むのだけれど、こちらはかなり大昔に、長野善光寺前の武居民芸店の2Fショールームで陶器製ランプだけの展示即売しているところにたまたま立寄り、一番小さくて安かったから買ったもので、こういう照明を購入しだした初めてのものです。
我家には玄関に、寝室に、軽井沢の居間になどなど、他にもフットライト類を含めるとこういう照明がかなりあって、改めて衝動買いを反省するのではありますが。
2009年からの再掲です