ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢レイクガーデンは7月ともなればバラだけじゃなくアサザの花も多くなって

2016-07-12 17:33:35 | 信州日記

  今回の短い軽井沢滞在のもう一つの目的は、女房が軽井沢レイクガーデンのバラシーズンを見たいというので、僕が6月末に一人で来たときにちょうど見頃のバラを見物していて、その時と比べるとやや峠を越えたぐらいか、代わりに湖面ではアサザの花が多くなっていた、でもこの花は午前中だけ咲く一日だけの命なので、午後だったからほとんど萎んでしまっていたのは残念でした。

 今回も入口から時計回りに園内を一周、バラが売りとはいってもいろいろな草花が植え込まれていて、いずれも定着して競って繁茂していて見事な造園設計じゃないかと、西洋種が多いけれど季節折々の花も楽しめるようになっていますねぇ。それと湖面があるのも植生の変化があっていい。

 夏場にはバラは二番花が咲くはず、この時期ほどではないけれどまだ楽しめると思います、それ以上にアサザが花盛りとなって午前中の見物をオススメしますよ。

            入口を入った場所にバラの花を浮かべる噴水が、バラは絶えず新鮮な花に代えられているらしい

            平日だったので舟はつながれていてお休み

            最初のバラ園では特にツルバラの花は少なくなっていた

            アサザの花は萎みかけで目立たなくなっていたが花の数は多い

            こういうせせらぎも作られていて、水はポンプアップして循環させているはず

            こちらのバラ園も盛りは過ぎています

            ここからは向こう岸に橋を渡っていく、冒頭写真は向こう岸で写したバラのアップでこちらではまだ蕾も多く残っていたが

               大きい草魚がいるはずだがこれは鯉です

            手前はアサマキスゲだと思います、夏にはアサザとこの花で黄色の競演に

            アサザが繁茂している場所では水面を覆うように、向こうに見える山は押立山

            バラとテッセンの庭園、かろうじてまだ少しテッセンの花が残っていた

 この日は暑かったので1時間ほどで切り上げ、そのあとは温泉で汗を流すことに、朝早く横浜を出ていろいろと動き回って忙しい一日でした。 


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