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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

新羽の西方寺のヒガンバナは今年は早めに咲いていた

2021-09-20 09:19:09 | 園芸・花・山野草

 横浜に戻ってきた一日、JA横浜北の直売所に買物に行った帰り道を、もう一ヶ所立ち寄りたい店があったので往きとは変えて走って行ったら、花の寺として知られる西方寺の前を通りかかれば駐車場に車がいっぱい、この寺で一番賑わうのはヒガンバナの時期だが、お彼岸の入りはまだ先で早かったけれど、これだけ車が止まっているからにはもう見頃なのかもと、急遽見物していくことに。

 このお寺さんは広い境内(冒頭写真)にいろいろな花木などが植えられているほか、本堂や山門など茅葺の建物がいかにも古刹の雰囲気というのももいい、早春にはロウバイを見物しに来たが、ヒガンバナの時期にはここ数年続けてきている、この時期は萩の花も見頃となっています、ヒガンバナは境内にも植えられているが参道の両側が見事なのです。

                      本堂の扉が少し開けられ、御本尊らしい仏像が奥に微かに

                         正面の山門までの参道の両側に

                           一般的な赤いヒガンバナの咲き方は始まったばかりだったが

                      萩の花も

                     階段両側はもう見頃に

                      ここは山門を入ってすぐの場所

                       黄色と白と

                       これらの色違いの花は赤いものより大きい

                       ピンク

                       これは赤いもので花も大きめの

 少しだけの寄り道で見物してきたが、いつ見ても山門手前の階段両側のヒガンバナは色とりどりの大きめの花で見事なものです、写真を撮る人たちで賑わっておりました。


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