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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢の山荘を閉めに行った時にーーー外食ランチ1店目

2020-10-12 12:12:12 | 信州日記

 10月上旬には軽井沢の山荘を今年はもう閉めるために出向く、水回りも凍結防止の水抜きしてもらうように頼んで、その際には山荘以外に温泉宿にも一泊を予約、これは2月以来の外宿泊となりますが松茸目当てで、また昼も外食にして手抜きを、最後に片付けを済まして戻ってきましたが、この四日間は台風14号と前線の影響でずっと雨だったのは残念でした。

 泊ったのは佐久の春日温泉で、そこに行く日の昼には岩村田地区裏手の初めての店でランチを、実はいつも車で通る岩村田の表通りしか知らなかったのが、裏通りにもかなりの店や無料駐車場があるのをちょっと前に知って、その際に鼻を利かせてよさげな店をいくつか発見、9月に餃子を食べた時の昼時に車がいっぱい駐車していた店に初めて入ってみた。

 車は店の駐車場は満車みたいだったので天神無料駐車場に停めて、磯すき亭 市(冒頭写真)という店名で寿司と和食の店、店内は大きくいくつかのスペースに分かれて密を避け、消毒も行き届いているようでした。店の入口には本日の日替りメニューが書かれていたのでそれを二人とも、席にあったメニューを見たら、ランチタイム限定メニューにはこの日替り以外にもう一つ定番の彩り市丼というのがあったんですね、料理を運ぶのを見たらほとんどの人がそちらを頼んでいたようです、知っていたら別々にしていた方が良かったかなと。

                       入口に書かれていたメニュー

                          席にあったメニューにはランチタイム限定メニューが

 料理ができるまでには少し時間がかかりますと言っていたのは出てきたものを見れば分かります、寿司がメインの店のようで魚は大きなものをまるごとで仕入れしているのでしょう、その頭と腹部分を捨てずに活用してカブト焼という料理にしていたということで、大きいので焼くの時間がかかりそう、でもプロの焼き具合で脂がのっていて美味しいです、僕は浜名湖の釣った魚で育ったからこういう部位が一番好き、できれば食べ終わったあとに熱湯を注いだスープも造ってもらいたかったですな。一般の人はこういう部分は骨などがどこにあるかなど知らないと食べにくいはず、魚のアラ部分を食べ慣れていないと敬遠しちゃいますよね、店ではこれを食べてくれるのは嬉しい客じゃないでしょうか。

                       まずはサラダとお茶と

                    暫く待てばこのお膳が

                      大きな鯛と鮭ですが一匹ずつの半分を、どちらも脂がのっている、お行儀など言っていられない食べ方となります

                      デザートの杏仁豆腐はセットに、コーヒーの追加は100円で

                          コーヒーのミルクパックを乗せてきたこの焼物には水が入るようになっている、植物は本物です、女房は箸置きにもなると

 ランチタイム限定メニューは人気になるはずです、コース料理以外の通常メニューは2000円ぐらいまで、寿司と天ぷらなどとの組み合わせなども、店名からすき焼もあるようですがしょっちゅう来るわけじゃないから限定メニューオンリーでもいいですよ。


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