ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

これから9月までは信州暮らしが多くなります

2018-07-17 09:12:57 | 信州日記

 今年は6月後半から暑い日が続くようになって、梅雨明けも異様に早かったので、我々夫婦も軽井沢生活を早めていて、これから8月そして9月前半までは主に信州暮らしをするつもり、その間に数回は横浜の庭の様子も気になるので戻りますが。ここにきて軽井沢でも最高気温は31℃越えとか、これだけ暑いと出歩くのは敬遠して、昨日は庭の伸びすぎた枝落としぐらいを少しだけして、敷地内に出てきていた幼木などを石の鉢に植え込んだりと、無理せず木陰でだけで動きましたが、それにしてもこれだけ暑い高原の夏は初めてじゃないかなと。

 庭に植えたメグスリの木などがかなり大きくなって、枝が上を覆うように伸びてきたので剪定とまではいきませんが、高いところ切るカッターで伸び過ぎたところだけ切り落としました。メグスリの木は小枝を短く切って袋詰めしたものをよく売っているのを見かけますが、名前のように目に効くとかまた肝臓に効くとか、薬用になるので干して葉を落として保存しようかなと、そのほかの樹木の枝は隅っこに積んで自然処分です。

                        乾燥させて葉はほとんど不要となりますが

 敷地内にはやたらにカエデが生えてきていて小さいうちに抜いて回っているのですが、家に石の鉢の使っていないものがいくつかあったのでそれを持ってきて、昨年も作ってみた小品盆栽のマネゴトをやってみようかと、こちらにはコケがどこにもあるのを幸いに今流行りだとい苔盆栽とのハイブリッド盆栽になるかなと。樹木はカエデとサンショウの幼木を、草ではスミレやヒメタデやタツナミソウなどを、これが馴染んだ姿になるのは来年でしょうけど。

               

 昨年に作ったものはやや大きめの角鉢だったのでカエデが大きくなってきていますね、これを盆栽風にしつらえる剪定のやり方などは素人なので適当に切り詰めるだけ、草のほうは増え過ぎ伸び過ぎ気味ですがコケは馴染んできています、これで数年ほど楽しめたら良しとしましょう、毎年こういう風に植え込んでやり替えができますから。

                    苔は2種類が定着してくれています

 冒頭写真はハチ激とれのその後の様子です、6月よりもまた捕獲数が増えています、スズメバチの巣作りは7月半ばぐらいまでは要注意、このくらいで打ち止めとなるかなと思いますが、こんなに女王バチが飛び回っていたら何処かに巣ができていたはず、今年はこれで大丈夫だったかも。


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