ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州滞在中の温泉と外食を備忘録として

2023-05-13 09:24:00 | 信州日記

 今年最初の信州滞在は10日ちょっと、その間には温泉には一日おきに、そして食事処での外食は昼の4回だけとこちらは三日に一回、それらを備忘録としてメモ書き風に残しておくことに、信州に来たら温泉は外せませんが、食べるほうでは朝夕は山荘でしたし特に夜は家飲みでが一番というのはいつも通り、昼は外出中でもスーパーの簡単な弁当物で済ますことも多かったしで。

 まずは温泉から。

                      千ヶ滝温泉はゴールデンウイークで料金が高い特定日となる前日に利用、泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉でトンボの湯よりも空いているのがいい、昔はここにショッピングセンターがあったのに今はこれだけが残っていて、最近はサル出没に注意の看板が

                     浅科温泉穂の香乃湯は東信地区では湯量が豊富なのと広い露天風呂が自慢、ただサウナが狭いのが難かな、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物線、こちらには今回は2回も、入浴後は近くにあるちゃたまやでアイスということになります

                    あぐりの湯は露天からの浅間連峰を一望というロケーションが自慢、農業法人による施設なので農産物直売所も併設、泉質はナトリウムー塩化物線で下の布引温泉からポンプアップしているらしい

                    アートヴィレッジ明神館は東御市の高台の八重原地区にあって、こちらも露天からの浅間連峰の眺望がすばらしい、宿泊施設でもあって食事処でのランチもなかなか、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物泉、東信地区はほとんどが塩化物泉です

 外食ランチについて。

                     小諸の北国街道沿いに向かいあって老舗の山吹味噌とデリカテッセン山吹が、デリカテッセンは古民家を活用していて昨年に出来たんだっけかな、駐車場は山吹味噌の隣にあります

                        ハム・ソーセージ工房にはイートインがあって、こちらのビッグドッグはこれだけで我々には腹いっぱいになってしまう、女房はこのバゲット風のパンも美味しいと

                    浅科の街道筋から細い道を入った田圃の中にポツンと建つ竹とんぼという中華料理店、変な場所なのに結構繁盛しているようです、建物はちょっとオシャレな

                       女房は五目焼きそばを

                        僕は担々麺を、この店の中華は優しい味わいが特徴かな、メニューにはカロリー表示があるのも中華では珍しいのでは

                      東部湯の丸ICから降りてきた場所にある開花亭は昼時はいつも混み合う人気店で、外で席待ちすることが多いがメニューは焼きそばとワンタンだけと少ないので回転は早いです

                       メニューはこれだけ 

                         最初に揚げワンタンがお通しとして

                      手前がワンタンセットで奥がそばセット、どちらかが半分の量となっている、このあんかけ焼きそばは信州だけでの独特なもので、一度はお試しあれと言いたい味わい

                     佐久は新幹線駅近くにあったのが岩村田の古い店に移転して、今回は駅近く以来の数年ぶりとなります

                       こちらでいつも食べるのがこの五目焼きそば、移転前は600円台だったと記憶するが、今は800円となっていたもののこのボリュームならまだ安いと言えますね、横浜の中華街で昔食べていた味に近いと思います

 なお冒頭写真はこちらに居る時にはよく買いに行くパン屋です、朝食用で食べていました。


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