今朝は冬ながら穏やかなお天気に、このくらいなら早朝散歩も苦になりませんな、老犬のゴン太は往きはほとんどバギーですが帰りは歩きます、帰ってすぐの食事が待っていますから、この日は朝日が昇るのと月が西に傾いてきている風景が眺められました、これが広い野であれば柿本人麻呂の有名な歌の光景だったでしょうか。
公園では朝日が昇る直前で
月が西の空に
この日も富士山がお出迎え、公園の富士見台から朝日が樹木の間から差し込む直前と直後で写して見ましたがあまり変わりませんね。
さすがに銀杏もかなり葉が散ってきていますが朝日を受けるとまだキレイ、ここも散歩コースとなっています。
この道筋にツルウメモドキじゃないかなという蔓があって、かなり大きく伸びているのですが、あの黄色から赤色となる小さな実はほんのわずかが見られるだけ、今年は枝を切ってきて飾ることはできませんな。
小さな実が二つだけ