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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

紅葉終盤の箱根へ その2 箱根湿性花園

2020-11-24 12:31:00 | 旅日記

 芦ノ湖を切り上げて次は箱根神社経由で仙石原へと、それが箱根神社は何故か駐車待ちの車の渋滞中で諦めて仙石原に、ススキ草原(冒頭写真)は車から眺めるだけで通り過ぎたのはここも歩く観光客が多かったから、宿のチェックインには早いからと冬の閉園まじかとなっている箱根湿性花園を見物していくことに。

 箱根湿性花園は11月いっぱいで閉園、12月から春分の日前までは休園となるということで、多くの草花は冬眠状態に入っているため現在咲いている花はわずか、それで入園料は700円が500円と安くなっていました、見るものが少なければ入園者はマバラで逆にコロナ感染の心配はないですね、園内を一周に加えて外側の湿地復元実験区も、この日は暖かくて気持ちいい散策が出来ましたよ。

                 箱根湿性花園アプローチ

                 入口から入った所、遠くに見えるのはススキ草原です

     

             園内案内板                   現在咲く花はわずか、ほかには樹木の実などが

                園内の紅葉はまだ残っている

                    大文字草の園芸種のいろいろの展示

                    仙石原周辺の立体模型 、中央の青いところが湿性花園

                        エゾリンドウ

                       このリンドウは別の種類かな

                            ミヤマラッキョウ

                     これも花一輪だけでエゾリンドウとは違うみたいだが、この時期に見られるのはほぼリンドウだけでした

               湿性花園とススキ草原の間にある湿地復元実験区

                乗せていれば犬も園内に入れます

               前方にススキ草原が見える

 箱根湿性花園はよく手入れされていて、植物の名札なども適切に配置されています、これまで早春の時期だけは来たことが無くて、次回は4月前半ぐらいに訪れてみたいですね。


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