
この冬一番となる冬将軍寒波襲来という予報であったが、昨日の昼間は暖かくてよかったものの、夜になって午後9時頃から雨とともに急に風が吹き出したようです、ガタピシと音がかなり凄くて台風並みみたいであった、今朝はもう晴れて穏やかながらやはり冷え込みました、それでも犬の散歩は欠かさずに、冒頭写真はその風で一気に落葉した銀杏の様子です。
この散歩コースには欅の大木が何ヶ所かにあって、それらはその前からほぼ葉は落ちきっていますが、この樹があるとここら辺も武蔵野の面影が残っている雰囲気がします、その道を歩く我家のゴン太は夏は全くのダメ犬で、冬の寒さも苦手のようですがまぁ首都圏の最低気温ぐらいならなんとか。
玄関前のカポスタックをツリーに見立ててクリスマス飾りを吊り下げているのですが、今朝見たら何個かが落ちていました、これも昨夜の強風のためでしょう、また吊してやらなと。
飾りがかなり落ちてしまって
話変わって、昨夜の夕食では貰い物の香箱蟹が酒の肴となりました、ズワイガニのメスで雄と比べると小さな蟹です、これが食べるのに手間が掛かる、というか脚の身などはほとんど食べるところは無いので甲羅にあるミソなどだけならすぐ食べられるのだが、それは酒とともにチビリチリリと、貰ったものだからありがたく一応は全部をほじくりながら格闘してしまった。
外子は食べてしまっています
小さい蟹なのでこの道具は役に立たなかったが、ここまで食べ切ったら立派なものかな