ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年も雛飾りはにぎにぎしく

2021-02-15 10:01:35 | 工芸絵画骨董

 毎年立春が過ぎれば雛飾りの出番となります、今年も女房が室内の各所に配置、ほぼ一ヶ月間はいろいろなお雛様とご対面することとなります、上巳の節句は女性が主役で多くは女房が集めたものではありますが、土人形などの民芸品などは僕が骨董市などで買ったものもあります、大体においてやや古臭いものとか怪しげなものがそれらに当たります。

 やはり室内に飾るものの多くは主婦が主体で選びますから、季節ごとのものとしてはお雛様関連はクリスマスグッズ類についで多いのです、まず今回は各所に飾られたお雛様関連グッズの写真を配置場所ごとに、その中から個別に取り上げて多少説明を加えたものを次回で、冒頭写真は女房自作の吊るしびなですが様式は柳川のものとか。

                        まずは玄関から

                        玄関正面

                          階段を登った廊下に

                          廊下にもう一つ

                          ここはトイレです

                        居間にはこんな風にも

                            額もこれに入れ替えて

                       居間の階段箪笥にはいろいろと

                          テレビ台にはミニチュアが

                         食堂の棚は四六時中の御対面となっています 

 我家ではもう娘は片付いてしまっているので3月3日をもって仕舞わないといけないわけではないものの、まぁ世間一般通りにすることとなります、この後の端午の節句まではまだ二ヶ月もあるからその間は何にするか、こういうものは適当に女房任せというのがいいですよね。                   


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