冒頭写真は布施温泉で今回利用した温泉施設では山荘から一番遠い場所、今は佐久となっているが旧望月内にあって、ここにはコロナ問題発生前以来だから3年ぶりとなります、東信地区では塩分濃度が最も濃い温泉です、今回もこれ以外は前回と同じ千ヶ滝温泉、あぐりの湯、御牧乃湯、穂の香乃湯なども利用したがそれらの写真は以前の記事があるので割愛します、外食ランチのほうは同じ店でも食べたものが違ったりするので以下に備忘録として。
東御市にある開花亭には前回に臨時休業で空振りだったので、今回は御牧乃湯に行ったついでに少し足を延ばして、こちらは上田などで特有のあんかけ焼きそばを研究してワンタンと2種類メニューに特化した店、全員が女性による運営というのも珍しい、昼時はいつも賑わっています、僕はワンタンをメインにしたそばセットを、女房は焼きそばをメインにした焼きそばセットを、ウマイ、ヤスイ、ハヤイと3拍子揃った人気店ですが難点は駐車場が足りないところです。
開花亭
お通しみたいに揚げワンタンが最初に
ワンタンセット
焼きそばセット
前回は地元テレビで紹介された直後で満席状態だった隠れ家レストランのAZUMAYA、今回も12時過ぎに行ってみたら先客が4組も、厨房を見ればイタリアから帰ってきたばかりという息子さんがメインで調理、親父さんはサポートに回っていましたが、手際がいいのは以前どおり、メニューはあまり変えていないようでしたがランチのパスタセットは1300円に値上げ、でもデザートがグレードアップ、サービス係のお母さんの話では息子の嫁さんはまだイタリアにいてパン職人だと、皆が揃ったら店を広く改造して手打パスタ、ジェラート、パンも加える予定があるという、それだと駐車場も別途用意しないと大変になっちゃいそう、どのように化けるか楽しみですね。
大通りから入り込んだ場所にあるAZUMAYA
お通し
サラダ
ナポリタン
トマトのパスタ
コ-ヒーとデザート
帰りがけにはパスタメニューにペペロンチーノを加えてとお願いしておきましたが、お安い御用ですとのこと。
立科方面に行く際に昼時には駐車場がいつも満車状態になっているのが気になっていたきしめん看板を掲げる久弥という店に初めて、旧望月のこの周辺は佐久の安養寺みそラーメンに対し駒月みそとんかつを売り出し中でこの店でもその旗を掲げていた、それでその駒月みそとんかつ丼と半きしめんのセットメニューがあったのでどんなものかなと二人とも注文、ご飯は小を選択したのだが出てきたものを見ればビックリのボリューム、特にとんかつの衣が厚くてカリカリ感が凄い、味噌はここ特産の黒豆で作るとかで甘めに味付けしているがコクがある、悪くはないがきしめんもあったのでご飯は小にしても残してしまった、これは肉体労働者には喜ばれるんじゃないかなぁと、我々はきしめんだけでもよかったかな。
久弥
ご飯小で930円
小諸では金寿司や小宮山酒店などのすぐ近くにあった喜鶴という中華料理店、その前には音羽という料亭らしきもあって何やら昔からのゆかしき地域にあるからには一度こちらにもと、駐車場は裏手に広めにありました、この辺りは早い11時開店となっているようですが我々は一番乗りで、メニューを見たら麺類はラーメンだけが450円でそのほかは全て750円の均一、それで僕は旨にラーメンを、女房は夏には冷し中華だと、初めに出てきた冷し中華にはチャーシューを使っていて見た目も味もまずまずだったそうだが、本当はゴマ味が好きだがほとんどこの酢醤油ですね、旨にラーメンのほうは具材が種類も量もみすぼらしいのが残念でした、均一値段なのでこうなっちゃうのかな、旨にというからにはもっとリッチにして値上げした方がいいですよと、これは言いませんでしたが。
喜鶴
旨にラーメン
冷し中華