ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢でのジャム作りはまだほかにも

2022-07-09 11:24:00 | 信州日記

 7月ともなると信州ではアンズがドッと出荷されてきます、立派な実の生食用もあるがそれ以外の加工用の方がスーパーの売場に多く並びます、これを見ると女房のジャム作りの腕がなるようで、今年もお徳用パックを買ってきてアンズジャム作りを2回も、アンズは半割風に包丁を入れて中央の大きな種部分を除いて、後は刻んでやるだけで準備は比較的に楽だけど、加熱しながら潰すのが量が多いと大変だと言っておりました。

                          刻み終わったものに砂糖をかけて一晩おいて

                          潰しながらかき回して

                          出来上がり

                             今年は全部で6瓶も

 農産物直売所で栽培物という桑の実が2パックあったのを見つけて購入、お値段は両方で300円という安さ、この前に作った野生の実と比べると一粒のボリュームでは10倍ぐらいの大きさ、これだと買ったほうがいいジャムが出来そう、でもいつも売られているわけじゃないのが難だけど見つけたら買いですね、しかし野生のものと栽培種は何が違うのかな。

                           水洗い

                           ヘタを取って、一粒が大きい

                           砂糖の量は目分量だと

                           出来上がり

                              瓶詰めしたらこの前よりも多かった

 軽井沢ではツルヤのハチミツ入りヨーグルトを買うのでジャムはあまり使わない、横浜での朝食はプレーンにしているので毎日とっかえひっかえで。


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