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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢町内の店で食べるのは今年は初めてで

2020-11-08 09:45:00 | 信州日記

 10月末の一泊での軽井沢では今年初めて町内での外食ランチを、夏場は首都圏からの人が多いから地元民はスーパーなどの買物など佐久方面に逃げているなんて聞いていたから、我々もなんとなく町内を避けていて、今回は山荘の片付けなどとほぼ軽井沢で過ごすこととなって、最近は軽井沢での感染を聞かないのと平日で観光客も少ないだろうからと。

 店は町役場直近にある中華の一品香、11時30分オープンの直前に行ったら駐車場には先客は一人だけ、開店と同時に3組が入店することとなったが、その後しばらくで満席に、でも店はテーブル配置などやビニル幕などで密対策はしているようでした、そのためか我々が食べ終わって出てきたら席待ちの人たちが、ここは観光地値段じゃないから地元客に人気の店のようです。

                     左上にランチセットメニューが、後は単品メニュー

                     単品メニュー以外では黒板に本日のおすすめランチが、これは半ライスかデザートがサービスとなっていました

 僕は本日のおすすめという五目あんかけラーメンを、サービスは肉体労働者じゃないのでデザートで、女房は相変わらずで酢豚ランチセットを、でもランチセットにはスープや搾菜にデザートも付いてお得になっていますねぇ。

 麺類の器が変わっています、手前が低くなっていてこれなら食べやすいということでしょうか、具材タップリに加えて刻み葱もいっぱいスープに浮かぶ、もう齢なのでこれでも腹いっぱいで満足満足となりましたよ。

                    

 女房の酢豚も大きめの豚切が見た目にもいいですね、女房はこの日のスープがナメコ入りで、こういう付け合わせで食べた中では一番おいしかったとか。

                   

 こちらは軽井沢の食事処の中ではリーズナブルで、地元密着の店としても人気店ですが、別荘族にも知られた存在となっているので夏場は訪問しませんでしたが、脇に入った目立たない場所にあるので一般観光客にはあまり知られていないと思います。


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