ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

節分での飾付けなんてあったかな

2023-01-28 13:25:00 | 工芸絵画骨董

 このところ寒い日が続きましたがもうじき立春です、我家ではもう節分の豆まきの準備はしませんが多少はその雰囲気だけでもと、食堂の棚にささやかに飾っているものが冒頭写真です、特に節分のために用意していたものではありませんが鬼のお面などが少しあったので。

 この中ではまともな飾り物としては下に二つある陶器の鬼です、どちらも伊賀は丸柱の焼物のじゃなかなと、一つはお飾り面でもう一つは大きめの土鈴です、どちらも鬼の表情が面白いというか愉快な造りですね。

 鬼だけではあまりにも少なくて寂しいからと花瓶にツルウメモドキと下にカラスウリを、いずれも赤色で統一したつもり。

 寒波は過ぎ去ったというものの今朝も冷え込みました、北斜面には霜が降りていました、寒いけれど犬の散歩は欠かさずに、その途中で見た光景でした。

                          


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